【縛雞之見】
法廣報導日本厚生勞動大臣新聞,讀者得到的「印象」是:2019年1-3月的捐血血液中就驗出武漢肺炎抗體。
但,日本的相關專業報導卻無此消息。
發生什麼事?偽陽性?還是假新聞?
再看一次報導,消息來源是記者在官方記者會新聞中插入「一名叫做福島淳也的醫生…認為~~」,從而嫁接為官方的證實。
再看一次報導,消息來源是記者在官方記者會新聞中插入「一名叫做福島淳也的醫生…認為~~」,從而嫁接為官方的證實。
日本在2019年年初的獻血血液中檢測出新冠抗體 法廣 20200516
5月15日,日本厚生勞動大臣加藤勝信在內閣會議後的記者會上表示:日本紅十字會分別在今年4月在東京和東北6縣,及去年1月-3月的日本關東甲越信地區的獻血血液中各提出500份血樣,對5個廠家生產的抗體檢查試劑盒性能進行了調查,結果顯示:在今年4月的獻血血液中,東京的血液中有3件抗體呈陽性,東北地區有兩件,也有的試劑盒完全沒有檢測出陽性,而在新冠病毒還沒有出現的去年1-3月所採集的血液中,竟檢測出兩件呈新冠病毒抗體陽性。
由於在新冠流行以前保存的血液中也有呈現新冠抗體陽性的現象,因此厚勞省認為:僅從這次結果難以判定試劑盒的性能和抗體存在的比例,準備從下個月開始,進行10,000人的大規模抗體檢查,除感染者較多的東京與大阪外,感染人數比較少的地區也列入候選。
新冠抗體是病毒侵入體內後感染一段時間後產生的抵抗病毒的蛋白質。
人體感染病毒後會產生IgM或IgG抗體,以此可以判斷被檢驗者是否曾經感染過新型冠狀病毒。
5月5日,一名叫做福島淳也的醫生在Facebook上發表文章,稱在2019年8月的患者血清中發現了新冠病毒抗體,認為新冠病毒在2019年8月就可能已進入日本。
日本兵庫縣神戶市立醫療中心中央市民病院,從3月31日開始到4月7日,對普通的門診患者中的1,000人進行了血液檢驗,調查這些患者是否具有新型冠狀病毒的抗體,發燒和急救的患者不在調查者之內。
結果顯示,相當於3.3%的33人具有新型冠狀病毒抗體,被檢出的抗體為感染後經過一段時間後產生的IgG抗體。
大阪市立大學的研究小組,在4月下旬的2天里,對由於新型冠狀病毒以外的理由在大阪市立大學醫學系附屬病院受診的患者312人實施了抗體檢查,檢查出3人具有抗體,約1%,但是同時也對2018年體檢的50份血樣進行了調查,結果沒有發現抗體呈陽性的。
新型コロナ抗体、東京都の陽性率は0.6% 1万人規模の抗体検査を実施へ Science Portal 20200515
加藤勝信厚生労働相は15日午前の閣議後記者会見で、東京都と東北地方で行っていた試験的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)抗体検査の結果、東京都の陽性率は500検体で0.6パーセント、東北6県は500検体で0.4パーセントだったと発表した。また、来月以降、複数の自治体を対象に1万人規模で抗体検査を実施する方針であることを明らかにした。
厚生労働省は4月下旬から献血血液を用いて、複数の検査キットにより試験的に抗体検査を行っていた。今回明らかにされた数値を単純に計算すると、東京都では10万人中600人が抗体を持っていたことを意味し、これまで公表された報告感染者数よりはるかに多く、市中感染率はかなり高いことを示唆している。
しかし今回公表された結果は検体数が少なく、厚労省関係者は「検査キットにより結果にばらつきがあった」と説明している。これらのことから今回の陽性率から日本の市中感染実態を結論付けるのは早計と考えられる。今後も継続して抗体検査を続けるとともに詳しい分析が必要だ。
人口約1400万人の東京都における報告感染者数は、14日現在で約5000人。今回公表された数値を基に単純計算した推定抗体保有者数約8万4千人と比べてはるかに少ない。報告感染者数はPCR検査による確認感染者数で、国内の感染者総数の実態について政府の専門家会議の尾身茂副座長(地域医療機能推進機構理事長)は11日開かれた参院予算委員会で、「(実際の感染者数は)報告数の10倍か15倍か、20倍かは誰も分からない」などと述べ、実際の感染者数は報告数を大きく上回る可能性があるとの見解を初めて示していた。
今回の「東京都で採取した500検体中0.6パーセントに当たる3検体、東北6県では500検体中0.4パーセントに当たる2検体で陽性が出た」との抗体検査結果は、実際の感染者数は報告感染者数よりはるかに多い可能性が極めて高いことを示した。しかし加藤厚労相は記者会見で「今回の結果は一定程度擬陽性が含まれていると考えるのが自然で、今回の結果で抗体保有率に言及するのは適切でないと専門家から指摘された」と述べ、今回出された陽性率の解釈に慎重な姿勢を示している。
日本での抗体検査例としては、慶應義塾大学病院が4月21日に「4月13日から19日までの間に新型コロナウイルス感染症以外の病気で入院する予定の患者67人にPCR検査をしたところ、5.97パーセントにあたる4人が陽性だった」とホームページで発表している。この数値は今回公表された陽性率より一桁高く、この点についても分析が必要だ。
このほか、米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は4月下旬に、同州の抗体検査で約14パーセント、ニューヨーク市内では約21パーセントが陽性だったことを明らかにしている。
抗体は、人体内に侵入したウイルスから体を守るために作られるタンパク質。抗体検査は血液を採取して調べ、感染から一定期間たった後に体内にできる抗体の有無を調べる。抗体は感染直後には検出できないために診断には使えないが、過去の感染歴を調べて市中感染率を把握することができる。菅義偉官房長官は4月23日の記者会見で、献血血液を用いて複数の検査キットの性能試験を始めることを明らかにしていた。
<新型コロナ>抗体調査 来月1万人規模 東京500検体 0.6%陽性 東京新聞 20200515
加藤勝信厚生労働相は十五日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの大規模抗体調査を、来月から複数自治体の住民を対象に一万人規模で実施すると表明した。関係者によると、感染者が多い東京や大阪のほか、感染者が比較的少ない地域が候補に挙がっている。
抗体検査は、感染から一定期間たった後に体内にできる抗体を、少量の血液から検出する方法。回復した人を含めて過去にどのくらいの人が感染したか実態を把握でき、ワクチン接種が必要な人数の試算や、次に流行した時にどのくらいの人が感染する可能性があるのかを推計するのに役立つと期待される。
調査は、抗体の有無だけでなく、検体の中にどのくらいの量があるのかをある程度調べられる複数の手法で実施することを想定。どのように住民から検体を集めるかは今後調整する。
大規模調査に先立って、厚労省は四月下旬に、主に抗体の有無を調べる五社のキットや試薬の性能を調べるため、東京都と東北地方で献血された血液の抗体を試験的に分析。東京の五百検体のうち0・6%に当たる三検体、東北六県の五百検体では二検体(0・4%)で陽性と出た。ただし、新型コロナによる感染が確認されていない昨年に関東甲信越で採取した血液でも五百検体中二検体(0・4%)が陽性となった。誤った判定をした可能性があり、キットによる結果のばらつきもあるため、専門家からは「今回の少人数調査で保有率について言及するのは適切でない」との評価を得たという。
想把病毒發源地賴給日本.......
回覆刪除跟印尼的操作一樣....
日本被惡鬼纏身...