【雙魚之論】
日本在野黨國會議員藉由誇張的眾議院質詢,提醒日本政府中俄「軍民融合」的威脅與趨勢,並要求加強防衛預算與研發。但是,台灣的在野黨卻是想盡辦法透過預算與立法,淘空中央政府的財政與癱瘓運作。顯然戰爭已經以與過去不同的面貌開打,且戰場就在政府的核心場域。
包括日本、比利時,這幾個月在核電廠附近都出現不明無人機,甚至於侵犯波蘭領空而被擊落,不僅研判與俄國有關,波蘭那件因有證據,俄羅斯只能說無惡意,而非完全否認事實本身。比利時要求英國增強其防衛無人機的能力。
事件起因是俄國侵略烏克蘭並危及後者的核電廠與一般供電能力,烏克蘭以眼還眼之後,俄國似乎準備擴大破壞區域到歐日等國,以減輕普丁的政治壓力。這些無人機事件是先期偵察與預演。
「電子レンジ、サランラップ、缶詰…に共通するものは?」国民・榛葉幹事長が突然のクイズ…高市総理が“即答した答え” 女性自身 20251114
高市政権になり、国会中継に国民の関心が高まっている。12日の参議院予算委員会では、国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)が高市早苗総理(64)に対し、突然の“連想クイズ”を出題する場面があり、SNSでも話題になっていた。
榛葉幹事長の質疑で“防衛体制の強化と研究開発費”に話が及んだ際、榛葉幹事長は高市総理に次のような質問をしていた。 「総理ね、ちょっと、この言葉から何を連想されます?“電子レンジ、サランラップ、缶詰、ボールペン、腕時計、生理用ナプキン、GPS、パソコン、自動ドア、携帯電話、3Dプリンター”。共通するのは何ですか?」
唐突に見えた“連想クイズ”だったが、高市総理は「軍事産業でございます」と即答。榛葉幹事長はさらにこう続けた。 「我々の身の回りにある長靴も、レインコートも、懐中電灯も、すべて軍事用品からのスピンオフです。つまり、もう民と軍の境がなくなって、デュアルユースになっているんです。防衛予算だからおどろおどろしい戦争のための予算ではなくて、実はいろんな開発をしていくと。各国しのぎを削ってます。ぜひこの防衛予算、真剣に大事に使うと同時に、次の我が国の成長戦略や発展のために、防衛省も先頭立って欲しいと思いますが、その決意お願いします」 榛葉幹事長から回答を促された小泉進次郎防衛相(44)は、こう答えていた。
「エールをいただいたと捉えています。本当にありがとうございます。そこはまさに今の置かれている安全保障の状況を、榛葉先生含め皆さんとも共有をした上で、この防衛力の強化にご理解をいただけるように丁寧に説明をしていきたいと思います」
この答弁を見ていたユーザーからは、Xではこんな“賞賛”の声があがっていた。
(すべて原文ママ)
予算委員会では、フリップを使った“クイズ”が出題されることが多々あります。12日も立憲・蓮舫参院議員(57)が、「自民党の地方支部はいくつありますか」と高市総理に質問を投げかけていました。榛葉幹事長の“クイズ”は答弁の流れ上意味があり、意外性もあったため、SNSでは好意的に受け入れられたのでしょう。
また榛葉幹事長はリップサービスに長け、コミュニケーションが上手い。この日の答弁では冒頭で、“国会が変わってきている象徴の高市総理と片山さつき財務相(66)は、最強コンビではなく、最恐コンビと恐れられているがどう思うか?”と質問したり、小泉防衛相に「大臣、なかなか力強いね。いいよ”と発言したりと、笑いを起こしていました。場を盛り上げて、注目を集める意味もあったのかもしれませんね」(全国紙政治部記者) “良問”で、国会への注目がさらに集まる日が来るのかも?
ベルギー 原発上空にドローン 相次ぐ飛行 ロシア関与の可能性 テレ朝NEWS 20251110
ベルギーでロシアが関与している可能性があるドローンが原子力発電所の上空を飛行しているのが確認されました。 ロイター通信によりますと、9日、3機のドローンがベルギー北部にあるドール原子力発電所の上空を飛行しました。 原発施設への影響はなかったということです。 ベルギーでは、ロシアが関与している可能性があるドローンの飛来が相次いでいます。 8日にはリエージュ空港でドローンの飛行が確認され、フライトの運航が一時、ストップしました。 こうした事態を受けて、ベルギーはイギリスに軍事的な支援を要請しました。 イギリスは9日、空軍の専門家の派遣や装備などをベルギーに送ると発表しました。
【独自】三つの光、玄海原発原子炉接近か 推定飛行ルート判明、正体は不明 KYODO 20251009
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の上空で今年7月に目撃された「三つの光」について、原発周辺の推定飛行ルートを記した地図を、9日までに共同通信が入手した。敷地内外を旋回し、廃炉作業中の1、2号機に接近した様子が記録されていた。当時、原発の正門近くにいた警備員の目撃情報を基に九電が作成し、原子力規制委員会に提出していた。
光の正体は今も不明なままだ。九電は当初、目撃した警備員がモーター音を聞いたことなどからドローンとして規制委に報告。一方で、捜査を担う佐賀県警の福田英之本部長は9月、関係者への聴取や、付近の防犯カメラの映像を確認するなどした結果として「航空機の光をドローンと勘違いした可能性が高い」との見解を示した。同時にドローンの可能性を「完全に排除できない」ともしている。
九電が作成した地図によると、三つの光は7月26日午後9時ごろ、原発の正門守衛所で確認された。北東から南西方向に向けて約1キロ、楕円を描くように右回りに飛んだ。敷地にも侵入し1、2号機から南東に約50メートルの地点も通っていた。
「ポーランド攻撃の意図なし」 ロシア国防省弁明 時事通信NEWS 20250911
ロシア国防省は10日、ポーランドが領空侵犯したロシアのドローンを撃墜したと発表したことを受け、「ウクライナの軍産複合体への大規模攻撃」を実施した際に起きた可能性があると説明した。その上で「ポーランド領内を目標とする計画はなかった」と弁明した。
また、ポーランド国防省と協議する用意があると述べ、ポーランドや米国などが加盟する北大西洋条約機構(NATO)との過度の緊張を避けたい考えをにじませた。
ロシア各地に無人機攻撃、クルスク原発やウスチルガ港で火災 ロイター20250825
[モスクワ 24日 ロイター] - ロシア各地で24日、ウクライナのドローン(無人機)攻撃があり、西部クルスク州にあるクルスク原子力発電所で一時火災が発生し、原子炉の稼働能力が急低下した。また、主要な燃料輸出ターミナルである北西部ウスチルガで大規模な火災が発生した。ロシア当局者が明らかにした。
ロシア国防省は24日に12以上の地域でウクライナの無人機少なくとも95機を迎撃したと発表した。
クルスク原発は、無人機が原発付近で防空システムによって撃墜され、その衝撃でドローンが爆発し、補助変圧器が損傷したと説明。負傷者はいなかったが、原発3号機の稼働率が50%に低下したという。発生した火災は鎮火した。原発と周辺地域の放射線レベルは基準値を超えていないという。
一方、北西部レニングラード州の州知事はウスチルガ港の上空でウクライナの無人機少なくとも10機が撃墜され、破片によって天然ガス大手ノバテクが運営するバルト海の大規模燃料輸出ターミナル兼処理施設で火災が発生したと明らかにした。
ウクライナ側からコメントは出ていない。ウクライナは、ロシア国内への攻撃はウクライナに対するロシアの継続的な攻撃への対応だとし、ロシアの軍事行動全般に重要と見なされるインフラの破壊が目的だとしている。
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顧及閱讀舒適性,段與段間請空一行