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2024-11-03

劍指中國 歐盟日本簽署首份安保防衛夥伴協定 中央社 20241101 歐洲聯盟(EU)與日本官員今天在東京宣布,雙方簽署首份全方位的安

劍指中國 歐盟日本簽署首份安保防衛夥伴協定    中央社 20241101

歐洲聯盟(EU)與日本官員今天在東京宣布,雙方簽署首份全方位的安保暨防衛夥伴協定,歐盟外交和安全政策高級代表波瑞爾讚揚,這是歷史性且「非常適時」的一步。

法新社報導,波瑞爾(Josep Borrell)和日本外務大臣岩屋毅公布這項協定,雙方同意將在聯合軍演、攸關國防工業的資訊交流和太空安全等方面展開合作。

波瑞爾說:「我非常高興能在這裡與岩屋毅大臣共同宣布,歐盟與日本間締結安全與防務夥伴關係。」

此外,波瑞爾也稱這是歐盟與亞太國家首次達成這種性質的協定,並形容這具有歷史性意義且非常適時。

根據法新社,他沒有提到中國,但日本先前曾稱,鄰國中國是日本最大的安全挑戰,因為中國在亞太地區加強軍力。

根據法新社檢視過的「歐盟-日本安全保障暨防衛夥伴協定」(EU-Japan Security and Defence Partnership文本,雙方將推動「具體的海軍合作」,包括進行聯合軍演和港口停靠等活動,可能包含「共同指定的第3

這份協議也指出,歐盟與日本將討論「各自的防務計畫發展,包括就國防工業相關事宜交換資訊」。

 

日歐首簽安保協定嚇阻中共野心    青年日報 20241103

歐洲聯盟與日本外交官員1日在東京簽署《安全保障及防衛夥伴關係協定》,宣示將秉持自由民主共同價值觀,建立安保對話機制、推動定期聯演,並加強海事安全合作。這是歐盟首度與印太友邦簽署安保協議,藉此嚇阻中共區域擴張野心。

設立對話機制定期聯演 

日本《共同社》報導,這項重大外交協定,由歐盟外交暨安全政策高級代表波瑞爾、日本外務大臣岩屋毅共同簽署。波瑞爾指出,這是歐盟與印太地區國家首度簽署安保協定,「深富歷史意義」且「正合時宜」;岩屋毅則強調,雙方將攜手合作,共同應對日益嚴峻的全球安全局勢演變,促進國際秩序的和平穩定。

 安保協定開宗明義強調,歐洲與印太地區在地緣政治與安全保障領域有著深厚互賴關係,因此,雙方將設立並每年定期舉行局長級別「安保與防衛對話」。同時,海上自衛隊與歐盟成員國海軍部隊,也將推動納入第三方參與的聯合演訓,拓展安全合作與聯演規模。

 雙方並宣示將推動國防產業技術與資訊交流、並研擬讓日本與更多歐洲國家締結《情報保護協定》;同時針對裁減核武、防止核擴散、應對假訊息、認知戰與混合威脅等議題加強交流合作,加強反制潛在威脅。

 

日・EU安全保障・防衛パートナーシップの公表    日本外務省 20241101

111日、岩屋毅外務大臣とジョセップ・ボレル・フォンテジェス欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長(H.E. Mr. Josep Borrell Fontelles, High Representative of the European Union for Foreign Affairs and Security Policy, Vice-President of the European Commission)は、1回日・EU外相戦略対話の機会に、日・EU安全保障・防衛パートナーシップを公表しました。

  1. 2023729EU定期首脳協議共同声明において、首脳間で安全保障パートナーシップを更に発展させることで一致したことを受け、日EU間で安全保障分野における協力を強化してきています。
  2. 本パートナーシップは、日本とEUが、厳しさを増す安全保障環境に直面する中、安全保障及び防衛に関するあらゆる分野において、協力及び対話の更なる発展・強化を目指すものです。具体的には海洋安全保障、宇宙、サイバーセキュリティ、外国による情報操作と干渉(FIMI)を含むハイブリッド脅威といった分野における協力を進めていきます。

 

EU安全保障・防衛パートナーシップ(骨子)
令和6(2024)年10月外務省欧州局政策課

冒頭
EUは、力による一方的な現状変更の試みによって示されたように、ますます挑戦的で相互に結びついた安全保障環境に直面。法の支配と国連憲章の尊重に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化する必要性を強調。
安全保障及び防衛に関するあらゆる分野における協力及び対話の更なる発展、深化、強化を目指す。

一般的枠組
EU定期首脳協議及び日EU外相級戦略対話の活用。
新たに局長(日本側)・総局長(EU側)レベルの日EU安全保障・防衛対話を立ち上げ。
EU情報保護協定の可能性を追求。

具体的な協力分野
海洋安全保障:日EU海賊対処共同訓練に係る取決めを含む海軍種協力の促進。
宇宙安全保障・防衛:日EU宇宙政策対話、国連を含む多国間及び二国間の場における対外的関与の調整。
サイバー:既存の日EUサイバー対話の深化。
「外国による情報操作・干渉」(FIMI・ハイブリッド脅威:「アジアにおけるアジアとの安全保障協力強化」(ESIWA)プロジェクト、FIMIに関する情報交換。
軍縮・不拡散:日EU・SPAを踏まえた不拡散、軍縮、小型武器を含む通常兵器に関する協議。
防衛産業:防衛産業に関する意見交換を含む協議を行い、防衛イニシアティブへの相互関与の可能性を検討。
平和・紛争予防・危機管理:「共通安全保障・防衛政策」(CSDP)分野での協力を検討。国連機関含む多国間の場での連携強化。
テロ・暴力的過激主義対策:テロ対策協力の可能性を追求。
女性・平和・安全保障:「女性・平和・安全保障」(WPS)関連のグッドプラクティスの共有。

今後の方向性
具体的な協力分野については日EU安全保障・防衛対話で定期的に見直し

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