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2022-07-18

二中、成功〈校歌〉,與〈二中節〉

【縛雞之論】
2022為成功中學1922創校的100週年。在疏忽中讓慶典溜過,權將2007年前後校歌與學生私下流傳校曲一併整理,以饗讀者。
令人注意的是,二中校歌內容並無當時的政治正確(武士道),但戰後的成功中學校歌,卻是滿滿的民族、建國。 

校歌對比:〈台北二中校歌〉(雲程譯)、〈成功高中校歌〉與〈二中節〉

〈台北二中校歌〉 栗原源七作詞,一条慎三郎作曲/雲程譯(日文校歌,是以每句12個音為分段,翻譯時為求整齊,改為中式的7個字對丈)

(一)
鵬程万里果てもなき、  ほうていばんりはてもなき
地は南海の一孤島、   ちはなんかいのいちことう
遍く君の御光に、    あまねくきみのみひかりに
開け行く成り文の道。  ひらけゆくなりふみのみち

(二)
仰げば高き大屯の、   あおげばたかきだいとんの
雲紫にあけ染めて、   くもむらさきにあけそめて
気も澄み渡る城東に、  きもすみわたるじょうとうに
清爽を誇る北二中。   せいそうをほこるほくにちゅう

(三)
時大正の年積みて、       ときたいしょうのとしつみて
十一年の春なかば、       じゅういちねんのはるなかば
光も清き祖師廟に、       ひかりもきよきそしびょうに
生まれ出し昔偲しのび見みよ。  うまれだしむかししのびみよ

(四)
世は桃源の春深く、    よはとうげんのはるふかく
人は惰眠に更る時、    ひとはだみんにふけるとき
去華就実を標榜す、    きょかしゅうじつひょうぼうす
健児我等の意気見ずや。  けんじわれらのいきみずや

(五)
色カーキーの服地こそ、  いろカーキーのふくじこそ
敢為の刃かざすため、   かんいのやいばかざすため
中を象る徽章こそ、    ちゅうをかたどるきしょうこそ
和協の玉を磨くため。   わきょうのをまがくため

(六)
校旗の光燦として、    こうのきひかりさんとして
健児に示す智仁勇、    けんじにしめすちじんゆう
月玲瓏の心もて、     つきれいろうのこころもて
見上ぐる峰いや高き。   みあぐるみねぞいやたかき

(七)
理想の峰は高くとも、     りそうのみねはかかくとも
麓の路は多くとも、      ふもとのみちはおおくとも
挙りて絶えず堂と、     のぼりてたえずどうどうと
分け登らんやいざやいざ。   わけのぼらんやいざやいざ

〈台北二中校歌〉中文翻譯 雲程 20220718修正)

(一)
鵬程萬里際無邊,南海孤傲一珍島,
皇恩浩蕩光照遍,恢弘開展進學道。

(二)
抬頭仰望大屯顛,紫氣靄靄遍峰連,
神清通達北城東,氣爽足誇北二中。

(三)
時序大正已經年,十一年春始軔日,
神聖光輝祖師廟,莫忘當初建校時。

(四)
美好桃源最易醉,青年志士莫沈溺,
樸實無華是標竿,吾等健兒意志堅。

(五)
卡其制服我傳統,果決勇敢刀刃毅,
中庸象徵曜校徽,和衷砥礪樸實玉。

(六)
校旗光耀如璀璨,映照健兒智仁勇,
皓月透徹印此心,志氣高遠比山峰。

(七)
理想之峰雖高遠,登高路途非一端,
勇敢前進不停歇,排除萬難日日行。

 

二中節台北二中第二校歌(共三段,在學生間傳唱)

(一)
二中良い処   にちゅよいところ
青芝踏んで   あおしばふんで
大屯降ろしの風がふく   だいとんおろしのかぜがふく

(二)紛失

(三)紛失

 

二中台北二中,是現今成功中學戰前的名稱,當時有初中部與高中部。後來,曾跨越戰前戰後讀書的校友,為懷念這段奇特經歷,取「二中」與「成功」兩名,組成「二成會」。但人事多已凋零,「二成會」不再運作。
【節(ぶし)】:一種非正式、庶民的小調。
【大屯降(だいとんおろし)】:指的是,特定季節風會越過大屯山沈降台北盆地,造成焚風現象。此台北盆地的焚風現象,已經不被記憶。

 

中華民國成功高中校歌:(「萬古開山未有奇」,少人知曉其義,登台也不是在地住民的心理座標,從而也學生也無感覺)

萬古開山未有奇登台望海憶當時;
偉哉斯人,壯哉此志,
民族奠定了復興基礎,為台灣創造了光榮歷史,
青年各努力,萬事在人為,
術德兼修,文武合一,
現代文化要迎頭趕上,建國大業要從頭做起。
青年各努力,萬事在人為,青年各努力,萬事在人為

 

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