美國罕見批評韓國的「獨島」防衛訓練 報呱 20190830
美國國務院 27 日罕見地就韓國在獨島(日本稱竹島)實施防衛訓練發表聲明批評,「無益於韓、日對立問題的解決」。日、韓、朝鮮三國分別就該島各自主張領有權,目前由韓國實效佔領,韓國在獨島上建有燈塔、雷達與碼頭等設施,韓國軍方自
1986 年起定期舉行為期 2 天到 25 天的獨島防衛演習防止其他國家進行登陸奪島。
韓國軍方原定 6 月舉行獨島防衛演習,但當時考量到演習會對韓日關係帶來一定程度的影響,一再推遲相關日程。日本 7 月 4 日強化三項半導體原料輸出審查程序,緊接著 8 月 2 日又決定將韓國從具有安全信賴關係的出口「白名單國家」中移除,不再享有簡化貿易相關行政程序等優惠措施後,韓國認為日本沒有打算調整對韓經濟報復的想法,因此在宣佈終止《日韓軍事情報包括保護協定》 3 天後,除派遣部隊登島,甚至擴大以往 2 倍以上規模,並首度派遣海軍神盾艦參與演習。
美國國務院發言人 27 日接受 NHK 採訪時表示,「考量日韓近日間的對立衝突,在島上舉行演習無論是時間點、釋放的訊息和規模,都無益於日韓對立問題的解決」。美國對於韓日就該島的領土爭議,過去一直沒有採取定立場,僅敦促兩國和平對話解決。國務院這次罕見的批評舉動,似乎是在釋放強烈的訊息,不希望韓日關係繼續惡化。一位不願具名的國務院官員表示,「日韓對立這整件事,若要歸咎責任,兩邊都要負責,但是我們今天刻意提出來談的原因在於,首爾近來的作為直接影響美國國家安全利益,我們無法再繼續坐視不管。」
此外,關於韓國終止《日韓軍事情報包括保護協定》(GSOMIA)的決定,韓國政府對外主張「已經獲得美國的理解」,美國國務卿蓬佩奧就此表示「失望」。國防部印太事務助理部長薛瑞福(Randall Schriver),就此明確表示,韓國廢除協定「事先沒有通知(美國)」,而我們對韓國的做法「感到擔憂和失望」,「我們所能做的就是指出廢除協定的風險」,顯示出要敦促韓國撤回決定的意向。最後他還指出,朝鮮發射飛彈,「不僅僅是政治手段,更是為了提升性能。而中國和俄羅斯在東北亞的威脅正不斷地升高」,「日韓關係持續緊張,獲益的將是朝鮮、中國、俄羅斯」,呼籲兩國儘快改善關係。
參考新聞來源:
2019/08/28 NHK 竹島周辺で韓国軍が軍事訓練 米国務省「生産的でない」と批判
2019/08/28 日本経済新聞 軍事協定破棄「韓国は再考を」 米国防総省幹部
2019/08/29 NHK 米高官、韓国にGSOMIA更新要求
2019/08/28 NHK 竹島周辺で韓国軍が軍事訓練 米国務省「生産的でない」と批判
2019/08/28 日本経済新聞 軍事協定破棄「韓国は再考を」 米国防総省幹部
2019/08/29 NHK 米高官、韓国にGSOMIA更新要求
竹島周辺で韓国軍が軍事訓練 米国務省「生産的でない」と批判 NHK 20190827
島根県の竹島の周辺海域で韓国軍が訓練を行ったことについて、アメリカ国務省は「韓国と日本の問題解決にとって生産的ではない」と批判する異例のコメントを出しました。
韓国は島根県の竹島を「韓国固有の領土だ」と主張し、軍が25日から2日間の日程で島への上陸を阻止することを目的とした定例の訓練を行いました。
これについてアメリカ国務省の広報担当者は27日、NHKの取材に対して「韓国と日本の最近の意見の対立を考えれば、島での訓練のタイミング、メッセージ、規模の大きさは今の問題を解決するのに生産的ではない」というコメントを出しました。
アメリカが竹島周辺での韓国の訓練を批判するのは極めて異例で、日韓関係のさらなる悪化を望まないアメリカの立場を強く打ち出すねらいがあるとみられます。
一方で、国務省は島の主権については特定の立場を取らず、日本と韓国が平和的に解決すべきだとしたうえで、「アメリカ政府は日本と韓国が対立を解決するために誠実な議論を行うよう強く促す」として、日韓関係の改善を求めました。
アメリカ政府は韓国が軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を決めたのに対して、ポンペイオ国務長官が「失望している」と述べるなど強く批判していて、日韓関係の悪化に神経をとがらせています。
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