網頁

2018-12-23

20181220韓國廣開土驅逐艦以雷達瞄準日本P-1兩次

Comment
20181220韓國廣開土驅逐艦以雷達瞄準日本P-1兩次,每次持續幾分鐘,這絕對不是無目的的訓練活動。
20131月解放軍海軍也瞄準過日本海上自衛隊。20145月,解放軍空軍也瞄準過日本空中自衛隊。
看起來,韓國內部有問題發生中。
北京的主權觀:領海= EEZ = ADIZ =領空

South Korea's KDX-1 class destroyer Gwanggaeto the Great, DDH-971 locked its fire control radar on a Japanese P-1 patrol plane within Japanese EEZ at 15:00 Dec. 20.  It locked the P-1 twice; each lasted for minutes and no answer when it was asked by P-1, apparently intentional.  

It is a hostile and extremely dangerous because the locked-on is the preliminary act for missile launching. 
Korea is a member of the “Code for Unplanned Encounters at Sea” (CUES) of 2014, more than 20 countries with strategic interests in the Western Pacific region unanimously agreed to the framework.  Sadly, "The document is not legally binding, rather, it's a coordinated means of communication to maximize safety at sea."
A cadre of Japanese Minister of Defense said that facing the hostile situation the US forces might fight back and sink the ship immediately.

PLA has done this before.  PLAN locked on JSDF Navy ship in January 2013 and PLA Air Force did it on 24 May, 2014.  Guess Korea is facing harsh economic problem.


韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について    防衛省 20181222
 12月20日(木)午後3時頃、能登半島沖において、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、海上自衛隊第4航空群所属P-1(厚木)が、火器管制レーダーを照射された旨、21日(金)、防衛省から公表を実施しました。

 本件について、種々の報道がなされていますが、防衛省としては、20日(木)のレーダー照射事案の発生後、海自哨戒機の機材が収集したデータについて、慎重かつ詳細な分析を行い、当該照射が火器管制レーダーによるものと判断しています。その上で、火器管制レーダーは、攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するものであり、広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには、水上捜索レーダーを使用することが適当です。

 加えて、火器管制レーダーの照射は、不測の事態を招きかねない危険な行為であり、仮に遭難船舶を捜索するためであっても、周囲に位置する船舶や航空機との関係において、非常に危険な行為です。なお、韓国も採択しているCUES(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準)において、火器管制レーダーの照射は、船舶又は航空機に遭遇した場合には控えるべき動作として挙げられています。

 以上の理由から、今回このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求めてまいります。

韓国艦レーダー照射は2回、数分間「意図的な事案」    產經新聞20181223
 韓国海軍駆逐艦が石川県・能登半島沖で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、照射が2回にわたって行われていたことが22日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。防衛省は同日、レーダー照射に関し「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」との声明を改めて発表した。

 政府関係者によると、P1は最初の照射を受け、回避のため現場空域を一時離脱したその後、状況を確認するため旋回して戻ったところ、2度目の照射を受けた。P1は韓国艦に意図を問い合わせたが、応答はなかった照射は数分間に及んだとみられる。

 韓国側は火器管制レーダーの使用について「哨戒機の追跡が目的ではなく、遭難した北朝鮮船捜索のため」などとしているが、海自幹部は「意図しなければ起こりえない事案だ」と指摘した。

 防衛省によると、レーダー照射は20日午後3時ごろ、日本の排他的経済水域(EEZ)内で発生した。韓国駆逐艦は対艦、対空ミサイルを搭載していた。岩屋毅防衛相が21日夜の緊急記者会見で公表し「極めて危険な行為」と批判した。

「米軍なら即座に撃沈」 レーダー照射、日韓関係さらに冷え込み    產經新聞20181221
 韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に対して行った火器管制用レーダーは「攻撃予告」ともいえる危険な行為だ。韓国側は「海自の哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない」などと釈明するが、照射された側が先に攻撃したとしても、国際法上は何ら問題が生じないほどの事案だ。折しも日韓関係は、いわゆる徴用工訴訟の問題などで最悪の状況にあるが、さらなる冷え込みは避けられそうにない。

 「攻撃直前の行為だ」。岩屋毅防衛相は21日夜のBSフジ番組で、レーダー照射に危機感を示した。

 火器管制用レーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲を発射する際、目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いる。発射ボタンを押せば攻撃可能な状態だ。防衛省幹部は「米軍なら敵対行為とみなし即座に撃沈させてもおかしくない」と語る。

 複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけではない」と報じた。しかし、海自幹部は「意図しなければ起こりえない事態だ」と怒りをにじませる。

 日韓関係を考えると、レーダー照射は最悪のタイミングで起きたといえる

 徴用工訴訟では、韓国最高裁の確定判決で賠償命令を受けた新日鉄住金に対し、原告代理人が24日までに回答を得られなければ、年内に韓国の資産の差し押さえ手続きに入る考えを示す。防衛関係でも、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛問題や、韓国軍による竹島(島根県隠岐の島町)周辺での訓練など、韓国側の不適切な行為が続いている。

 外務省幹部は「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」と嘆く。(石鍋圭、原川貴郎)




沒有留言:

張貼留言

請網友務必留下一致且可辨識的稱謂
顧及閱讀舒適性,段與段間請空一行