天皇舉行最後的記者會感謝國民 回顧自己半生 共同社20181223
日本天皇23日迎來85歲生日。他20日在皇宮宮殿舉行了記者會,表示“在即將走完作為天皇的旅途的當下,我由衷感謝接納了作為象徵的我的立場並持續給予支持的諸多國民”。同時表決心稱,到約4個月後的退位日前“將探求作為《憲法》定位為象徵的天皇的應有狀態,展開每天的工作”。
據宮內廳透露,將於明年4月30日退位的天皇今後沒有舉行記者會的計劃,此次是最後機會。約20分鐘的記者會中,天皇似乎感慨萬千,多次聲音顫抖,向國民及共同走來的皇后表示感謝及慰問,回顧了自己的半生。
1989年即位的天皇至今走過了戰後50、60、70年的節點。記者會上他強調“我一直認為,勿忘我國戰後的和平與繁榮是建立在大量的犧牲及國民的不懈努力之上的,將此正確傳遞給生於戰後的人們很重要”。天皇坦率表示“對於平成將作為沒有戰爭的時代迎來結束,我由衷感到放心”。
天皇回顧自己11歲時日本終戰,《舊金山和約》生效的1952年自己18歲時舉辦了“立太子之禮”。對與皇后共同造訪了11次的沖繩縣表示“心繋沖繩人們持續忍耐的犧牲,這一我們的感情今後也不會改變”。他也回顧了為祭奠戰歿者到訪的美屬塞班島以及帕勞、菲律賓,表示“無法忘懷”。
對於東日本大地震等造成大量人員遇難,天皇表示“感到無以言表的悲傷”,就志願者及防災的意識提高的現狀稱“獲得了勇氣”。他還表示“我認為去關心殘障人士等遭逢困難之人也是重要工作,一直秉持這一想法度過”。
天皇對於將成為新天皇的皇太子及成為皇位第一繼承人“皇嗣”的秋筱宮寄予信賴,表示“希望在繼承皇室傳統的同時適應變化的社會,繼續前進”。(完)
「旅終えようとしている今、国民に感謝」85歳、最後の天皇誕生日 每日聞20181223
天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見に臨み「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と述べた。陛下にとって最後の記者会見で、時に声を震わせながら心情を語った。
<皇太子さま会見>次の天皇、にじむ覚悟 表情引き締め丁寧に
陛下は即位して30年の歳月を「日本国憲法の下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を求めながら過ごしてきました」と振り返り、来年4月30日の退位まで「引き続きその在り方を求めながら、日々の務めを行いたい」と話した。
陛下は国内外での戦没者慰霊などを通じ、戦争の記憶を継承する大切さを行動で示してきた。会見でも「戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切である」と訴えた。
来年4月10日には結婚60年を迎える。皇后さまへの感謝の気持ちを「私の人生の旅に加わり、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います」と表した。
次代を担う皇太子さまと秋篠宮さまにも言及し、「多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」と期待をかけた。
陛下は退位後は上皇となり、すべての公務を新天皇となる皇太子さまに引き継ぐ。上皇后となる皇后さまと高輪皇族邸(東京都港区)で仮住まいし、上皇の住まいを指す仙洞(せんとう)御所(同、現在の東宮御所)に移る。
陛下は誕生日や海外訪問前などに会見を行い、自らの考えを述べてきた。宮内記者会は結婚60年や退位に合わせて天皇、皇后両陛下の会見を宮内庁に要望したが、同庁は負担が大きいことなどを理由に今後は設定しないとしている。【高島博之】
沒有留言:
張貼留言
請網友務必留下一致且可辨識的稱謂
顧及閱讀舒適性,段與段間請空一行