【Comment】
2004年起,中國在西太平洋設置400個海流、海溫、鹽分等因素之觀測裝置,其中在水深500m的有20個。
關鍵是,過去是每年一次由海測船去收集這些浮標,現在中國說已經可以透過即時傳播技術,上傳衛星。
問題是,許多浮標設置與潛艦作戰深度約略一致。可以監視他國潛艦資料並給予己方所用。
是真是假,等著看!
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中国が深海データを軍事利用 西太平洋に即時観測網を整備へ 技術革新と原潜で米に対抗か?
【北京=西見由章】中国は今年、西太平洋で海洋状況を即時に把握できる深海観測網を整備する。電波が届きにくい深海からのデータ送信という「世界的な難題」(国営新華社通信)を技術的に解決し、海洋環境や気象の予報精度を向上させるという。一方で、こうした通信技術は核ミサイルを搭載する原子力潜水艦の運用にも利用されているとみられ、米中間の軍事力をめぐる“水面下”の攻防が激しさを増している。
中国科学院海洋研究所の王凡副所長が新華社に語ったところによると、中国は2014年から西太平洋に400以上の観測装置を設置。うち水深500メートル付近の観測装置が約20基あり、水温や塩分濃度、海流などのデータを収集している。これまで即時の送信はできず、海洋科学検証船が年1回、海中の装置を回収しデータを集めていたが昨年、海面上のブイと有線・無線でやりとりする技術を確立。遠隔探査衛星「遥感」を経由し深海のデータをリアルタイムで地上に送ることが可能になった。今年中にすべての深海観測装置を新システムに改修する。
一方で、5日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、観測装置が設置されている水深と潜水艦の作戦深度がほぼ一致するとして、こうした技術が「潜水艦との通信に軍事利用されている」との専門家の分析を紹介。さらに装置が他国の潜水艦の航路の記録や監視に使われ、収集された海洋データも中国の原潜の航行に利用されるとの見方を示した。(產經20170108)
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