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2015-08-16

俄羅斯急起直追,老舊武器與生疏技術,能追上嗎?

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雖然是舊聞,意即6-7月間,俄羅斯戰略轟炸機與戰鬥機發生6件異常事故。


頻率偏高,因此,武器老舊、零件不足、技術生疏,甚或腐敗,是俄羅斯普丁於2020想重整帝國威風時的障礙。
國政暴衝,總會出問題。


露で相次ぐ軍用機事故 先月から6件 軍事費急増も技術力に問題も○產經(2015.07.22)
 【モスクワ=遠藤良介】ロシア空軍で6月以降、戦略爆撃機や戦闘機などの事故が6件発生する異常な事態が起きている。昨年のウクライナ危機以降、周辺国の威圧などの目的で飛行時間が増えていることに加え、老朽機の保守作業が満足に行えない実情が背景にある。第3次プーチン政権は軍事支出を急増させているものの、腐敗や人材不足といった問題が軍備増強に歯止めをかけている。

 極東のハバロフスク地方で今月14日、訓練飛行中の戦略爆撃機ツポレフ95が墜落し、乗員7人中2人が死亡した。報道によるとエンジン全4基が停止したことが事故原因とみられる。同型機は6月8日、極東アムール州の軍用飛行場でエンジン火災から離陸に失敗する事故を起こしていた。

 ロシアでは6月以降、戦闘機ミグ29が2機墜落、戦闘爆撃機スホイ34が着陸失敗、戦闘爆撃機スホイ24が墜落-と事故が続いた。

 イタル・タス通信のまとめでは、空軍機の事故は2010~14年半ばまでで30件。ここにきて事故が目立つ理由の一つは、空軍機の飛行そのものが増えたことだと指摘されている。

 露空軍機は、北大西洋条約機構(NATO)やその友好国の出方を探る狙いもあり、北欧やバルト諸国の領空に迫る飛行を増加させている。

 昨年、NATO軍機の露軍機に対する緊急発進(スクランブル)は前年比5割増の400回以上にのぼった。日本防衛省の発表でも、露軍機へのスクランブルは14年度(平成26年度)、473回と01年度以降で最多となっている。

 6月以降の事故機はいずれもソ連時代に開発されたもので、特にツポレフ95の就役は1956年と古い。ただ、同じ程度の旧式爆撃機は米軍でも飛行しており、ロシアの機材保守能力が疑問視されている。

 軍事評論家のコノワロフ氏は「最近の事故が乗員の飛行時間不足によるとは考えにくい」とし、「機材の交換部品に欠陥があるのではないか」と推測する。軍需産業の不人気が人材不足や技術力の低下に結びついているのに加え、物資調達の際の資金横領で低品質の製品が納入される-といった構造的問題を指摘する。

 プーチン政権は2020年までの長期的な軍備刷新計画を打ち出しており、今年の軍事支出は前年比33%増で国内総生産(GDP)の4%超と見込まれている。


1 則留言:

  1. Also of interest, take a look at this one:

    Russia’s Navy Is More Rust Than Ready - Moscow struggles to keep its fleet afloat

    http://warisboring.com/articles/russias-navy-is-more-rust-than-ready/

    - EC

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