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2015-03-20

新武器:以微波瞬間將人煮熟

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中國保利集團在「2014年珠海航空展」中推出可將人微波瞬間煮熟的武器 WB-1。最大有效距離接近1000公尺。

當然,美國雷神公司,對的,就是慈濟美國所投資的公司,在2007年公開發表有此頻率為95Gh、有效距離80-1000公尺的Active Denial System
開發者都辯稱,此器具旨在對付群眾運動,對象只會感覺很熱而已,退出範圍就沒事了,不會致命。
但,那只是功率調整的技術問題。煮熟與否,只在操作者的搖桿。

又因為是將人煮熟,故現場不會流血,很乾淨,所以其殘忍性不會從照片得知。
這武器用來趕走小島的守軍,然後使本國軍人進佔,很好用。
所以會鼓勵鎮壓者。

「非傳統武器」越來越多,將使「鎮壓」越來越容易。
將疑化將可解套?

人間を“瞬間沸騰”させる中国最新「電磁ビーム」に高まる警戒…海洋進出、デモ鎮圧、“恐怖政治”に利用か○產經(2014.12.24) http://www.sankei.com/west/news/141224/wst1412240003-n1.html
中国が人間を“瞬間沸騰”させるという最新兵器を開発した。強力な電磁波を人体に浴びせ、熱さや傷みを感じさせる「非致死性」の兵器で、海洋進出を強行する東シナ海・南シナ海や国内で頻発するデモ対策での使用を視野に入れているとされる。何だかBSF映画に出てくる武器のようで、威力や実効性もよく分かっていないが、米国ですでに同種の兵器が開発されていることもあり、「中国では恐怖政治の道具にされるのでは」と警戒する見方も広がっている。(岡田敏彦)

人間を電子レンジに…
 チャイナ・ポリー・グループ(中国保利集団)が開発した「WB-1」という兵器で、先月1116日に中国で開催された珠海(ズンハイ)エアショーで公開された。

 国際軍事専門誌を発行する英国の軍事コンサルタント会社、IHSジェーンズなどによると、WB-1は強力なミリ波のビーム(電磁波)を発し、人体の水分を沸騰させる。ビームを当てられた人は電子レンジに入れられたような状態となり、耐え難い熱さを感じるという。ビームが届く有効距離は80メートルだが、電源などを強化すれば1キロにまで伸びるという。

 SF映画も真っ青だが、米軍もすでに同種の兵器を開発しているというから、決して“空想の産物”ではない。

米国が最先端
 米軍のものは、人道的な「非殺傷兵器」(ノン・リーサル・ウエポン)に分類される「アクティブ・ディナイアル・システム(ADS)」という対人兵器システムだ。米CBSニュース(電子版)では、「この兵器は銃器の形ではなく、皿形のアンテナの形をしている」「オペレーターは(ゲーム機を操作するような)ジョイスティックで狙いを定める」などと紹介。ビームを当てられると火傷(やけど)を負ったような錯覚に陥り、有効距離は少なくとも450メートルとされる

 2007年に初めて存在が公表された。米空軍研究所によると、ビームを浴びると瞬時に熱さを感じ、その後は炎の中にいるように感じるが、ビームの範囲外に出ると何の痛みも感じず、後遺症もないという。
死なないものの

 またAFP(電子版)は「けがを負わせるか、極度の不快感を与えるだけかの違いは、その周波数にある」と解説。「電子レンジのマイクロ波は深く浸透するが、ADS95ギガヘルツの電磁波は皮膚の表面から04ミリ程度しか到達しない」として、「電子レンジの100倍の威力を持つADSでも、ポップコーンを作ることはできない」としている。

 実際に米国でボランティアが被験者として参加し、実験した際の画像も公開されているが、問題は実験時に主催者から被験者に対し「(熱が局所的に集中する)ホットスポットを引き起こす可能性がある」としてメガネやコンタクトレンズ、金属物を外すよう安全予防措置が取られた点だ。つまりこうした金属物などを身につけている場合は、無傷では済まないとみられる

 また画像ではビームが発射された瞬間、被験者は火傷をした猫のように飛び退いて逃げている。こんなビームが長時間発射され続けても「非殺傷」であり得るのか、こんな激痛に人は長時間耐えられるのか。疑問がわく。

対艦戦には無意味
 ポリー・グループによると、この兵器は海洋向けで、「非致死性兵器」として東シナ海や南シナ海での「海洋問題」に対処するために開発したという。兵器を艦船に搭載して使用するというのだが、それだと実際には“不合理”な面もある。

 敵艦船に用いる場合、いくら非殺傷とはいえ攻撃すれば、当たり前だが実弾で反撃を受けることになる。「死なないからいいよね」という言い訳は通用しない。

 そもそも現代の海戦はお互いを目視できない遠距離、つまり水平線の向こうの約50200キロ先にいる「肉眼で見えない敵」を殲滅(せんめつ)するのがセオリーだ。航空機や陸上からの発射を含む多数の対鑑ミサイルを総動員し、あらゆる方向、角度からの同時着弾を企図し、敵の防御力を飽和させる「飽和攻撃」を行う。

 一方の電波兵器はレーザー兵器やレールガン同様、直進性しかないため、水平線下の目標には無力。艦対艦戦闘には不向きだ。ましてWB-1」の射程わずか1キロでは、対艦戦闘に使おうと考えること自体に無理がある。

南沙諸島での使用を視野?
 ポリー・グループがいう「海での使用」や「東シナ海や南シナ海での使用」は(無人の尖閣諸島ではなく)有人の島を視野に入れていると見るのが妥当だ。

 中国とフィリピンが互いに領有権を主張する南沙諸島。現在はフィリピンが一部を実効支配しているが、そのフィリピン軍の拠点のひとつは、1999年にアユギン礁に座礁させた中古の揚陸艦「シエラマドレ号」だ。艦はサビだらけを通り越して崩壊間近といった状態だが、この中でフィリピン軍の海兵隊員約10人が数週間交代のローテーションで立てこもっている。

 南沙・西沙諸島には、中国以外の国が警備隊を常駐させている島々があり、こうした警備隊への“嫌がらせ”には、WB-1はうってつけの性能を持っている。

 さらに適していると言われるのが暴動鎮圧だ。

天安門事件はもう起きない?
 言論弾圧の厳しい中国本土では、198964日に起きた「六四天安門事件」が検閲され、インターネットで検索できない状況が続いている。胡耀邦の死をきっかけに、民主化を求める学生や市民が首都・北京の天安門広場に集結したのに対し、中国人民解放軍が武力で弾圧した事件だ。

 市民に向けて無差別発砲する様子や装甲車で学生らをひき殺すさまが世界中に報道され、血まみれの街路に残された無惨な遺体の写真が当局の監視をくぐって公開されたが、最も象徴的だったのは「タンクマン」と呼ばれる人物だ。

 天安門広場の民衆が実弾で鎮圧された翌日。無人の大通りを進む戦車の縦列に一人の男性が歩み出て、その進路に立ちふさがる。戦車は左右に避けて進もうとするが、男性も左右に動いて戦車の前進を阻む。
 ひき殺されるのを覚悟の上で、丸腰で戦車に立ち向かった男性は、いまもって安否も名前も不明。欧米では「タンクマン」と呼ばれ、天安門で自由を求めた人々のアイコンとなっている。

 事件から25年、いまだ中国共産党が厳重な検閲を続けるのも、党に逆らう“英雄”の存在がどれほど不都合かを示している。

 しかしWB-1があれば、流血の暴動も、第二のタンクマンも存在し得ない。血まみれの凄惨な現場を世界に見られることなく、人民を苦痛で支配することが可能だ。

 WB-1は、「殺さないから人道的」という理屈を通じなくする武器ともなりそうだ。IHSジェーンズは「クラウド・コントロール・ウエポン」(群衆を操る兵器)という表現で喝破しているが…。


人間を"瞬間沸騰させる"中国軍の最新兵器が発覚!! 「尖閣問題」の新たな脅威か!?excite news (2014.12.28) http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201412_post_5356.html
現在の日中関係は、国交正常化以来、過去最悪の状態といわれている。その一因として真っ先に「尖閣問題」が挙げられることは間違いないだろう。偶発的な武力衝突を回避するため、防衛当局者同士による話し合いも持たれているが、予断を許さない事態であることに変わりはない。そのような中、中国の航空ショーで、とある最新兵器が公開され警戒の声が高まっている。

■人間を"沸騰させる"最新兵器
 米国の軍事コンサルティング・調査ファーム「IHS Jane's」の報告によると、中国の軍需企業「China Poly Group Corporation(中国保利集団公司)」がこのたび公開したのは、"非致死性の激痛を与えることで相手を無力化する"兵器、その名も「Poly WB-1」だ。

 WB-1は、ミリ波の電磁ビームを広範囲にわたり照射することができる。このビームは、当たった人間の体内で水分子を瞬時に沸騰させ、その結果、炎の中に投げ込まれたかのような耐え難い苦痛を与えるという。つまり、人間を電子レンジにかけるのと同じような仕組みとなっているわけだ。射程範囲は80mから最大1km。中国軍は将来的にこのWB-1を、自らが領有権を主張する海域付近を航行する艦艇に搭載する計画もあるというのだから、これは穏やかな話ではない。

■各国で配備が進む一方、議論も
 実は、今回のWB-1と同様の仕組みを実用化したのは米軍だ。2007年に世界で初めて公開された、レイセオン社製「Active Denial SystemADS)」という名の兵器は、その後アフガニスタンなどに配備された。暴徒化した民衆の効率的な制圧のために威力を発揮することが期待されていたようだ。しかしその後、ADSは一度も使われることのないまま2010年にリコールされている。まだ信頼性に難があるようだが、米国、そして中国のみならず、ロシアも同様の兵器の開発を行っているという。

 しかしこの兵器、批評家たちの間で倫理的な議論を呼んでいるようだ。そもそも火器に代わるものとして開発がスタートしたため、相手の生命を奪う銃器と比べれば順道だとする好意的な意見はもちろん存在する(威力を調整することで相手を殺害することも可能だろうが)。その一方で、生きながらにして焼かれるような激痛を与え、その激痛で相手を制圧することの非人道性や、暴動を抑えこむための武器であるならば、他によりよい方法があるのではないかという指摘もなされている。

そして今回、これを中国軍が配備するとなると、次のような危険性も浮上してくるという。

■中国はこれをどう使うのか
 WB-1に照射された人間は激痛に悶えるものの、流血することがないため、現場に凄惨な光景が広がらない。これはつまり、艦艇に搭載する兵器としてだけではなく、中国国内のデモを抑え込むためにもうってつけの存在なのだ。市民と軍・警察の衝突による流血の惨事が、写真や映像を通して世界の人々の目に入ることはなくなる可能性がある。これはつまり、人権蹂躙がますます横行する可能性があるということだ。


 いずれにしても、中国との関係がこじれている日本にとって、今回の武器の話題は懸念材料以外の何ものでもない。今後の動きに注視しなければならないだろう。

2 則留言:

  1. 史都比:
    其實面對這種武器群眾並非不能抵抗,拿一塊鐵文,不需要拋光就可以把微波反射掉.

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  2. 美國隊長?原來山姆早就想好了!

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