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塔斯社報導:11月24日俄羅斯與從喬治亞獨立出來的阿布哈吉亞簽署「同盟與軍事夥伴條約」。
根據該約,俄羅斯得在該國駐軍,等於實質控制。
除了共同對付第三國的攻擊外,還創設統合部隊等。俄羅斯將幫助自治共和國軍事現代化,並支援設備與技術,也會增加軍人福利。
2008年俄羅斯在喬治亞事件後,承認從前者片面獨立出來的阿布哈吉亞共和國與南奧塞吉亞共和國。俄羅斯佇留該國數千部隊,政府預算過半數由俄羅斯支援。喬治亞事件後,雖採親歐美路線,但本月親歐美的國防部長與外將部長相繼辭職,是否預示未來將產生路線鬥爭?
ロシアとアブハジアが「集団的自衛権」で調印へ グルジアから一方的独立、実効支配着々と○產經新聞 (2014.11.24) http://www.sankei.com/world/news/141124/wor1411240036-n1.html
【モスクワ=黒川信雄】ロシアは24日、グルジアからの独立を一方的に承認しているアブハジア自治共和国との間で、集団的自衛権について明記した「同盟関係と戦略的パートナーシップに関する条約」を締結する。
同自治共和国にはすでにロシア軍が駐留しており、ロシアの実効支配がさらに強まる見通し。一部地域を親露派勢力が支配しているウクライナ東部2州などと同様に、ソ連崩壊で独立した国の求心力低下を進める狙いとみられる。
イタル・タス通信によると、プーチン露大統領は南部ソチで自治共和国のハジムバ大統領と会談し、条約に調印する。第三国の攻撃を受けた際に共同で対処する集団的自衛権や、統合部隊の創設などが明記されているほか、ロシアによる自治共和国の兵力近代化や設備・技術支援、軍人の社会保障拡充なども盛り込まれている。
ロシアは2008年のグルジア紛争後、アブハジア自治共和国と南オセチア自治州のグルジアからの独立を一方的に承認した。自治共和国には数千人規模の露軍兵士が駐留し、年間予算の大半はロシアの財政支援で賄われているとされる。グルジアや欧米、日本などは両地域の独立を認めていない。
グルジアは紛争後、親欧米路線を鮮明にしているが、今月に入り親欧米派政党に所属する国防相と外相が相次ぎ辞任しており、路線をめぐって対立が生じているとの指摘もある。
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