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2014-05-27

美軍在日第二座 X 頻雷達站

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為了建設第二座 X 頻雷達,日本政府將在未來10年給京都府京丹後市政府30億日圓,名義是「米軍再編交付金」,去年京丹後市政府收了0.8億日圓,今年將是5.3億日圓。
X 頻雷達站,是美軍專用,美軍人員操作。工程預定在今年12月底前完工啟用。

美軍開始在京都建設X波段雷達站共同社(2014.05.27http://tchina.kyodonews.jp/news/2014/05/75734.html
  【共同社527日電】美軍27日在京都府京丹後市的航空自衛隊經岬分屯基地開工建設X波段雷達站。X波段雷達可準確追蹤彈道導彈,這將成為駐日美軍在近畿地區的唯一設施
  據防衛省近畿中部防衛局介紹,該雷達站名為經岬通信所,是美軍專用設施。美軍將陸續建造管理樓、倉庫,並安裝發電機等設備,雷達站計畫年內投入使用,將最多容納美軍士兵等約160
  當天清晨起,建造設備、臨時廁所等陸續搬入,打樁等作業也隨之進行。
  在基地附近,近百名當地居民從上午9點開始舉行抗議活動。市民團體擔憂美軍基地建設的宇川有志會代表三野Mitsuru65歲)表示:“我們迄今為止帶著不需要美軍的想法開展活動。現在已經開工,令人憤怒。看到現場後不禁心痛。(完)

米軍は27日、弾道ミサイルを正確に追尾できる高性能の「Xバンドレーダー」を、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地に配備するための工事を始めた。近畿地方で唯一の在日米軍施設となる
 防衛省近畿中部防衛局によると、管理棟や倉庫、発電機などの建設、設置を順次進め、年内に運用を開始する。米軍人・軍属らが最大で約160人配属される予定。 <写真は、米軍「Xバンドレーダー」配備のための工事開始に抗議する地元住民ら=27日午前、京都府京丹後市>

弾道ミサイルを正確に追尾する米軍「Xバンドレーダー」を京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地に配備する計画で、米軍が27日に工事に着手することが、防衛省への取材で26日分かった。
 近畿中部防衛局や京都府によると、27日以降、管理棟や倉庫、発電機などの建設、設置を順次進める。12月末に運用を始める予定だが、工事が早く完了すれば、運用を前倒しする可能性もある
 運用開始後に米軍人や民間技術者向けの住宅、駐車場を建設。居住者は最大約160人の予定という。
 Xバンドレーダーの配備は、青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地に続き2基目。

 航空自衛隊経ケ岬分屯基地(京都府京丹後市)への米軍早期警戒レーダー(Xバンドレーダー)の配備計画で京丹後市は、国から受ける米軍再編交付金が、昨年度と今年度で計6億1000万円に決まったと発表した
 米軍再編交付金は、新たな基地を受け入れた自治体に交付される制度で、市によると昨年度は8000万円で、実際に配備される今年度は5億3000万円となった。
 Xバンドレーダーは北朝鮮などの弾道ミサイルを探知、追尾する高性能レーダー。平成18年に1基を航空自衛隊車力分屯基地(青森県)に配備しており、京丹後市内での配備が2基目となる
 市によると交付金は今後10年間で総額約30億円が支払われる予定で、地元地区の福祉や防災、教育などの分野で活用されるという。



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