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2014-05-09

日本的 ODA:戰爭賠償的面貌之一

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The Official Development Assistance, or ODA, could be grouped into three categories: low interest rate loan aid, grant aid and technical cooperation.

Japan has disbursed China some 300 million USD grant and technical assistance per year recently.  Since 1980, Japan has disbursed China 36.5 billion USD in total, in which 33.164 billion for low interest rate loan aid, 1.566 billion for grant aid and 1.772 for technical cooperation.  Japanese ODA plays the foundation for Chinese infrastructure.  And now China has surpassed Japan as the second largest economy.  Will China terminate Japanese ODA?
No.  In fact Beijing keeps blasting Japan, mainly over the historical issue, amid receiving huge ODA from Tokyo.
How does that happen?
It is reparations of war.  That is why.

When Tang Jia-xuan, former Chinese Minster of Foreign Affairs, visited Japan in May 2000, he remarked, “Japanese ODA for China is nothing more than the substitute of the reparation of war.”  “Japanese funds for China are a matter of course, we even see it as an obligation of Japanese,“ he added.    Revised at 1450
日本的 ODA 分為低利貸款、無償借款、技術提供三類。
近年日本給中國每年約300億日圓的無償與技術 ODA,從1980年起總額已經3.65兆日圓(低利貸款共33164億日圓、無償借款共1566億日圓、技術提供共1772億日圓),奠下中國基礎建設的根基。而中國現在卻是比日本更大的經濟體。
但中國要得理理直氣壯,還在拿錢的同時繼續叱責施主。怎回事?
就是戰敗國的戰爭賠款,如此而已。
20005月張時中國外長唐家璇訪日,就說「日本給中國的ODA是戰爭賠償的替代。」又說「日本提供中國資金是當然,甚至於可說是一種義務。」

日本を貶め、軍事挑発している中国になぜ日本政府は年300億円も“貢ぐ”のか…いつまで続ける対中ODA、総額3.6兆円の“受け入れ難き現実”產經(2014.05.05http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140505/waf14050512000005-n1.htm
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)への領海侵犯を繰り返し、東シナ海上空に防空識別圏を一方的に設定するなど、膨張主義的な政策を取り続けている中国。その中国に対し、日本が政府開発援助(ODA)をいまだに続けており、その額は1年で300億円にもなる。日本固有の領土である尖閣諸島を虎視眈々と狙い、歴史問題を振りかざして国際社会における日本の名誉を徹底的におとしめようとしている中国に資金提供とは…。にわかには信じられないが、動かぬ事実でもある。
この瞬間も…3.65兆円の対中ODA
 ODAは、低利で資金を貸す円借款、返済義務のない資金を供与する無償資金協力、技術や知識のある専門家の派遣や開発計画を支援する技術協力の3つに大別されている。
 中国に対するODA供与は昭和551980)年に始まった。以来、平成23年度まで、日本は円借款33164億円、無償資金協力1566億円、技術協力1772億円を中国に対して供与している。
 円借款はかつて中国国内の空港・港湾、鉄道・交通網整備、発電所などの大型インフラ整備に投下され、中国の経済発展を支える基盤となった。しかし、「インフラの整備は結果的に中国の軍事力増強を下支えすることになりかねない」「円借款が中国国内でどのように使われているか不透明な部分がある」などの批判を受けて、20年の北京オリンピック前までに新たな供与を終了することで日中両国政府が折り合った。
 平成19 (2007) 12月に日中双方が確認した6つの案件を最後に円借款を新たに供与することを中止。だが、無償資金協力と技術援助についてはいまだに継続されている。
 外務省が出している24年のODAに関する国別データブックによると、23年度の中国に対する無償資金と技術協力の額の合計は約41億円に上る。ただ、これはあくまでも外務省分であって、経済産業省や文部科学省などほかの省庁を合わせた数字はさらに跳ね上がる。
中国に年300億円も「贈与」する事情
 改めて外務省が出している24年版ODA白書をみてみると、23年の中国に対する無償資金協力は約1300万ドル、技術協力は28700万ドルの計約3億ドルに上る1ドル100円で換算してみると、300億円にも及ぶ資金が日本から中国に流れていることになる
 低利で資金を貸し出す円借款は、中国が拒否しない限り、いずれ日本に回収される。しかし、無償資金協力と技術協力は「贈与」であり、日本には1円も返ってこない
 円借款の供与中止を決めた際、無償資金協力と技術援助が継続されたのは、黄砂、感染症、大気汚染などの対策や留学生を軸とした人材交流を深めて、日中両国の互恵的な関係を構築しようという狙いがあった。背景には巨額の資金を提供する円借款では日本国内の理解は得にくいが、環境対策や日系企業の進出を念頭に置いた中国国内の社会制度整備に対する援助ならば、大きな反対の声は上がらないだろうとの読みも政府内にはあったという。
 だが、中国国内で発生した微小粒子物質「PM25」が流れ込むことに伴う日本国内での健康被害への懸念や頻発する反日暴動による日系企業への甚大な被害などを考えたら、こうした無償資金協力や技術協力がどの程度効果を上げているのかは極めて疑わしいといえるのではないか。
無償資金協力と技術協力は残ったが…
 無償資金協力と技術協力の継続を決めた当時、外務省内には留学支援などの人材育成について「将来の中国を担う幹部候補生を『親日派』に育成する意義は大きい」との声があったが、中国国内に吹き荒れる反日の嵐をみれば、こうしたもくろみは完全に外れたといえる。
 ところが、中国に対するODA供与を改めて見直そうという目立った動きは外務省に起きていない。むしろ、無償資金協力や技術協力の成果や効果を強調している。ODAに関する国別データブックは、中国に対するODA供与について、「両国民間の相互理解の増進も日中関係の健全な発展を促進するために重要であり、そのような分野におけるODAを通じた取組は依然として一定の意義を有している」と記している。
中国は戦争賠償の代替とのとらえ方
 そもそも中国側には日本によるODA供与は、中国に対する戦争賠償の代替の意味合いを持っているとの認識がある。昭和479月に出された日中共同声明の第5項では、中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言しており、中国が戦争賠償の代替という認識を持っているとすれば完全な誤りだ
 しかし、平成125に来日した中国の唐家●(=王へんに旋)外相(当時)は「中国に対するODAは、戦後賠償に代わる行為である」との認識を示した。つまり、「日本がわれわれ中国に対して資金を提供するのは当然でありむしろ義務といえる」という意識が彼らの根底にあるといっていい。
まだ見えない見直し論
 中国は22年に国内総生産(GDP)で初めて日本を追い抜き、25年のGDPは名目で日本の約2倍となる。中国は経済力をバックに軍事拡張を続け、その海軍艦船は東シナ海や南シナ海をわが物顔で遊弋(ゆうよく)し、西太平洋でも頻繁に軍事演習を展開している。しかも公然と日本の固有の領土である尖閣諸島を奪い取ろうとしているのだ。その国に対して資金援助をする必要はどこにあるのだろうか。
 安倍晋三政権がどのような対中ODA政策を打ち出してくるのか今のところ見えてきていない。だが、その答えはもうとっくに出ているはずだ。こんな対中ODA政策を放置していけば、後世の物笑いの種になるのは間違いない。


20 則留言:

  1. 日本對華援助,始於大平內閣。1972年中日簽訂外交條約時,毛澤東、周恩來與田中角榮、大平正芳兩國政府首腦之間達成默契。中國不向日本索取戰爭賠償,日本承諾經援協助中國經濟建設。

    馬關條約一下從中國拿走二百萬萬兩白銀,抵日本國當時數年的國民經濟所得,又拿走臺灣(不然哪有今天的臺灣問題和釣魚島問題),這些不提。單說二戰給中國造成的6000億美元損失、3500萬中國人的犧牲,今天日本的援助大部分是有償貸款(91.65%),比起中國的損失來講,中國的所得確實是九牛一毛而已。

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    1. 「中國不向日本索取戰爭賠償,日本承諾經援協助中國經濟建設。」
      「比起中國的損失來講,中國的所得確實是九牛一毛而已。」
      到底是有賠償,還是無賠償?

      「6000億美元損失、3500萬中國人的犧牲」
      很敢講!

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    2. 1945年戰爭結束時,國民政府的統計是1173萬軍民傷亡;3500萬這個數字是江澤民於1995年時提出的,但當時也只說是傷亡;3500萬傷亡軍民被全數"犧牲"掉是胡錦濤的傑作。至於財產損失,原本是600億美元,也是江澤民金口將它乘上10,於是就變成6000億美元。

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    3. 所以南京屠殺呢?好像「犧牲」的人也越來越多。

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    4. 稍安勿躁,國民政府統計的1173萬軍民傷亡,沒有包括1937年以前的中國軍民傷亡數字,(實際上戰爭始於1931年九一八事變);也沒有包括1937年中國全面抗戰以後中國東北地區、臺灣、香港、澳門地區的傷亡數字;更沒有包括共產黨控制的廣大解放區的傷亡人數(由於日本侵略軍燒光、殺光、搶光的三光政策,廣大遊擊區解放區傷亡人數更多),另外根據統計,日本在各地強擄做苦役的勞工就有八百萬之多,其中活到戰後的是少數。

      把這幾部分加起來,傷亡人數3500萬只會多不會少。中國這樣一個大國,許多數字是你囿於臺灣島內的視野無法思議的。

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    5. 京大屠殺的數字在南京紀念館的牆上刻著,館裏有各種資料和實物,怎麼會越來越多?

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    6. 918事變,中國基本上沒有抵抗,也談不上有多少傷亡;隨後滿洲國成立,直到日本戰敗為止,它一直算是日本的附庸或者說同盟,日本能在這裡大屠殺?至於台灣、香港、澳門在當時都不屬於中國,這些地區的傷亡人數也算成中國的,有道理嗎?

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    7. 1931年以後,中國的東北地區抗日武裝興起,不但有效忠國民政府的抗日隊伍,也有共產黨領導的抗日武裝,各地民眾自發的抗日武裝也不少,許多原來嘯聚山林的土匪也開始打日本。共產黨領導的東北抗日聯軍最多時編為十一個軍,當然由於自然條件惡劣,缺乏救援,最終是失敗了。

      由於抗日武裝的存在,日本人採取了大討伐的整肅方法,把老百姓強行關入人圈,實行隔離政策,稍有不從格殺勿論,民眾在高壓之下生活缺吃少穿,還要出差役,凍餓病亡的也不少。

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    8. 土匪,無論在哪個國家哪個政權下,都是被清剿的對象。滿洲國的十四年期間,小規模的騷動是有的,但整體上是安定的,當然也不會有所謂的大屠殺。中國的維穩也是打打鬧鬧的,能因此就認為有屠殺、大討伐嗎?關於二戰中國傷亡人數,我個人認為以一九四五年國府的統計較為可信,除了時空背景的因素外,另一個原因是中共建政後,對於前開國府的統計,基本上沒有異議;大約一九九○年代開始,死亡人數才節節上升,顯然出於政治上的操作。

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    9. 中國是從江澤民開始玩民族主義的,主要是針對日本。
      理由是,江澤民是第一次非建政元老的領導人,因此,必須另尋其執政基礎(統治正當性)。
      民族主義,日日本軍國主義,是現成的道具。

      這原是政治把戲。但多數中國人當真。

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    10. 1945年戰爭結束時,國民政府統計的1173萬軍民傷亡到底日軍手筆,抑或失紀中國兵造成的居多還說不準咧!

      1942年河南變成災區是日本人所為還是拜中國人之賜?
      當時發軍糧使河南人免於餓死的又不知是哪一軍隊吶?
      1943-1944年被河南居民繳械的不知又是哪一國軍隊

      至於九一八事變又更好玩,30萬中國東北軍及15萬警察、民團給2萬日本關東軍追著滿街跑,跌破全球軍事觀察家的眼鏡,是役誠可謂氣勢磅礡驚天地而泣鬼神,這正是中華兒女不朽之典範!這個念天地之悠悠,獨哪個什麼然而涕下的…

      國民黨宣傳中的金陵女子大學強姦案,在1938年一月四日《紐約時報》倒是有報導的,英文好的大德翻譯一下吧

      Colonel and His Aides Admit Blaming the Japanese for Crimes in Nanking

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    11. 大大說的是這個?

      January 4, 1938)EX-CHINESE OFFICERSAMONG U.S. REFUGEES
      -----------------------------------------------------------------------------------------
      Colonel and His Aides Admit Blaming the Japanese for Crimes in Nanking
      --------------------------------------------------------------------- --------------------
      Wireless to The New York Times.
      SHANGHAI, Jan. 3. _ American professors remaining at Ginling College in Nanking
      as foreign members of the Refugee Welfare Committee were seriously embarrassed to discover that they had been harboring a deserted Chinese Army colonel and six of his subordinate officers. The professors had, in fact, made the colonel second in authority at the refugee camp. The officers, who had doffed their uniforms during the Chinese retreat from Nanking, were discovered living in one of the college buildings: They confessed their identity after Japanese Army searchers found ,they had hidden six rifles, five revolvers, a dismounted machine gun and ammunition in the building. The ex-Chinese officers in the presence of Americans and other foreigners confessed looting in Nanking and also that one night they dragged girls into the darkness and the next day blamed Japanese soldiers for the attacks.

      http://wtfm.exblog.jp/13764366/

      仍然還是要有印刷證據才好。

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  2. 問題這些對華援助的對象是人民,卻有很大一部分被中國共產黨貪汙掉,二戰時日本打中國也在很大程度上幫助中國人民脫離比共產黨更殘酷又無法治的中國各地大小軍閥,光是一個中原大會戰就100萬人,一個花園口事件就90萬人以上,中華人民共和國的大躍進造就大饑荒餓死了五千萬的中國人作餓殍.

    是中國人民失去加入法制強大的大東亞並一同為大東亞的共榮盡一份心力的機會,而不是日本對中國造成中國政府所宣傳的如此龐大損失,更不用說死亡和傷亡是不同的.

    今天的所謂台灣或釣魚島問題是中國軍國主義意淫擴張領土侵略他人所造成的而不是當年經由合法和約或實際經略取得領土的日本.

    二戰在東亞的結果就是以為自己是戰勝國國民的中國人繼續待在沒有法治的紅色黑暗大陸之中,直到美國慷慨的開放市場幫助中國人才有改善,轉為少數城市人口作爆發土豪,多數城市人口及農村人口繼續做賤民的生態.不過,中國最近又想要破壞國際和平,可能中國人又得回去擁抱那黑暗大陸.

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  3. 對華援助有很大一部分被中國共產黨貪汙掉?信口開河很不好,日本政府也不敢這樣說吧?

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  4. 二戰時日本打中國也在很大程度上幫助中國人民脫離比共產黨更殘酷又無法治的中國各地大小軍閥,———————這就是你所認為的,日軍對普通民眾大肆燒殺搶掠甚至活體解剖、病毒實驗的理由?你還算是一個讀過書的人嗎?

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    2. 「二戰時日本打中國也在很大程度上幫助中國人民脫離比共產黨更殘酷又無法治的中國各地大小軍閥」
      這類的話,好像出自貴國領導人之口喔。

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    3. 最好不要曲解毛澤東的話,仔細讀一讀他調侃的原話就明白他的意思了,他感謝的不是侵略,而是侵略帶來中國人民的覺醒和團結:

      一九六○年六月二十一日毛澤東同日本文學代表團的談話:中國地方大,打了十年內戰。以後同日本軍閥打仗,又和蔣介石合作。我同很多日本朋友講過這段事情,其中一部分人說日本侵略中國不好。我說侵略當然不好,但不能單看這壞的一面,另一面日本幫了我們中國的大忙。假如日本不佔領大半個中國,中國人民不會覺醒起來。在這一點上,我們要感謝日本皇軍。”

      一九六一年一月二十四日毛澤東同日本社會黨國會議員黑田壽男進行的談話:是日本軍閥佔領了大半個中國,因此教育了中國人民,不然中國人民不會覺悟,不會團結,那末我們到現在也還在山上,不能到北京來看京戲。就是因為日本“皇軍”佔領了大半個中國,中國人民別無出路,才覺悟起來,才武裝起來進行鬥爭,建立了許多抗日根據地,為解放戰爭的勝利創造了條件。所以日本軍閥、壟斷資本幹了件好事,如果要感謝的話,我寧願感謝日本軍閥。”、

      一九五六年,毛澤東同日本前陸軍中將遠藤三郎的談話:“你們也是我們的先生,我們要感謝你們。正是你們打了這一仗,教育了中國人民,把一盤散沙的中國人民打得團結起來了。所以,我們應該感謝你們。”

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  6. 中國的歷史學只是國家的宣傳機構之一, 造假偽造無所不來, 中國沒有學術自由及自主, 離現代化還遠得很

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