甘迺迪大使到沖繩

【Comment】

美國駐日大使甘迺迪昨天晚間起到沖繩訪問。

今天（12日）到國立戰歿者墓園獻花，然後與知事會談。預計13日離開。

國立戰歿者墓園收容沖繩戰役的18萬遺骨，其中有1.4萬美國（軍）人的名字。很中立。

大使與地方首長會談，當然與基地遷移有關。有點越權、干涉內政？

而參拜的動作與凱瑞的中、韓、印尼、阿布達比行（13-18），時間重疊。

ケネディ大使、沖縄で献花　仲井真知事と会談○朝日（2014.02.12）http://digital.asahi.com/articles/ASG2D336HG2DTPOB001.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG2D336HG2DTPOB001

沖縄県を訪問中のキャロライン・ケネディ駐日米国大使は１２日午前、糸満市の県平和祈念公園を訪ねた。沖縄戦で亡くなった人たちの名を刻んだ「平和の礎（いしじ）」などに足を運び、平和への誓いを新たにした。その後、県庁で仲井真弘多知事との会談に臨んだ。

　大使着任後、初めての沖縄訪問。公園内にある、約１８万柱の遺骨が納められた国立沖縄戦没者墓苑（ぼえん）では、高良倉吉副知事に付き添われて献花した。平和の礎では、沖縄県内外、外国と出身地別に円弧の形で配置された碑を眺めながら、ゆっくりと歩を進めた。約１万４千人の名が刻まれている米国出身者のエリアでは、足を止めて副知事らの説明に耳を傾けた。

　平和祈念資料館も約３０分かけて見学。「厳粛な場所を訪れることができて誠に光栄に思います。命を落とされた兵士と一般市民の名前を読むのは圧倒される体験でした。平和を作る仕事を推し進めるため、できる限り尽くすことを誓いたい」と語った。

　案内した上與那原（うえよなはら）美和子館長らによると、ケネディ氏は館内で、特別に用意された砲弾の破片を手に取り、驚いた表情を浮かべたという。戦争体験者の証言のコーナーでは、見学者の肩越しに英文をのぞき込むなど熱心に見入っていた。子どもやお年寄りが戦火に巻き込まれた状況を伝える写真には、思わず目を背けることもあったという。上與那原館長は「衝撃を受けている様子だった」と話した。

　県庁で知事と会談後、世界遺産の首里城や地元の高校を訪ね、俳句部や文芸部の生徒たちと交流する。