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2013-12-12

韓國核電安全與利益,值得注意

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產經新聞特稿說,冬天不要去韓國。或許言過其實,但韓國核電有包括偽造零件合格證書等內在弊端卻是真。韓國全國23爐,124日有7個原子爐停機,佔1/3

5月底,韓國產業通商資源部說「不能說是100%的全黑事件」,8月就發生9座原子爐停機事件。20119月發生因源自爐停機使全國輪流停電的事件。
韓國核電不斷發生技術問題,此為日後核電各種意外的原因。韓國的核電停爐,已經從「問題」演變為「事件」,而使用偽造零件也使得韓國核電的安全性顯著下降。
李明博原先設定在2030年設立35座,但41%,朴槿惠將於2035年將原子爐增加到44座,佔26-29%。顯然,李明博的規模較大,而朴槿惠的原子爐較小但數量較多。政權轉換,皆大歡喜,但政策如此急轉彎,是否影響到安全?台灣的核四,或是借鏡?

冬のソウルには行くな! 原発スキャンダルに揺れる韓国で高まる電力供給不安 大停電という最悪事態も…產經2013.12.10http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131210/wec13121015220002-n1.htm
原発部品の品質合格証書が偽造されるなど原発スキャンダルに揺れる韓国で、今冬も深刻な電力不足が懸念されている。原発の故障が相次ぎ、約3分の1が停止しているためだ。原発ゼロの日本も電力需給に不安を抱えているが、韓国は技術的なトラブルが頻発しており、最低気温がマイナスという首都ソウルで突然のブラックアウト(大停電)という最悪事態も決して絵空事ではない。
「反日」韓国で日本人観光客急減
 今年の年末年始は、曜日の並びがよく、最大9連休となるため、海外旅行に出掛ける人も少なくない。日本旅行業協会によると、人気の渡航先は米ハワイ、台湾、タイなどで、キーワードは「遠・長・親日」という。
 一方、かつて大人気だった韓国は、日韓関係の悪化で旅行者が急減。JTBがまとめた年末年始の旅行動向でも主な国・地域別の中で旅行人数が唯一、前年比マイナスとなっている。
 とはいえ、安価で近いということもあり、人数ベースでは11万5千人と最も多い。そんな年末年始だけで10万人以上の日本人が訪れる韓国で今、この夏に続き深刻な電力不足が懸念されている。
7基が稼働停止。頻発する原発トラブル
 韓国の聯合ニュース(電子版)によると、同国南西部の全羅南道・霊光郡にあるハンビッ原発3号機(100万キロワット)が12月4日、故障のため運転を停止。タービン発電機は止まったものの、原子炉は停止していないため安全性には問題がないというが、同機の運転停止によって韓国国内の全23基のうち中、7基が稼働停止になったという(12月4日現在)
韓国では今冬の最大電力需要が8100万キロワットと予想され、昨冬に比べて約200万キロワット増加。電力供給能力も約470万キロワット増の8700万キロワットを確保したといわれるが、原発が3基停止すれば、供給能力は最大8300万キロワットにとどまるという現状のまま正常化されないと深刻な電力不足に陥り、節電規制や最悪の場合、ブラックアウトも想定される。
日本よりも深刻な韓国の原発事情
 日本も東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の影響で、原発が相次ぎ停止し、この冬は初めて原発ゼロで迎える。日韓とも電源構成に占める原発の比率は2割強(日本は東日本大震災以前)とほぼ同じため、約3分の1が停止しても原発ゼロの日本に比べ韓国のほうが電力供給に余裕があると思われるが、「原発停止の理由が両国では全く異なる。韓国はきわめて深刻だ」(電力関係者)と話す。
 というのも、韓国では技術的なトラブルが頻発しておりその背景には後を絶たない原発をめぐる不祥事があるためだ韓国の原発停止は「問題」というよりはまさに「事件」で、偽造部品の使用が同国の原発の安全性を著しく低下させている。
 具体的には2011年11月に霊光原発5、6号機で偽造部品の使用が発覚し、同国原子力安全委員会が長期的な運転停止を指示。さらに定期検査中の同原発3号機で制御棒などにひび割れが発見された。
中国の新華社日本語経済ニュース(電子版)によると、韓国で過去10年間、原発建設のために仕入れられた部品のうち1万900点超の品質合格証書が偽造された疑いがあるという。
 今年6月には性能証明書が偽造された不良部品が使われていた事件で、韓国検察が同国すべての原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)の本社などを家宅捜索し、幹部が逮捕される原発スキャンダルが韓国を揺るがした。
 前出の関係者は「年末年始は工場など企業が休むため、電力不足に陥ることはないだろう。しかし、原発が正常稼働しない限り、何が起こるか分からない。油断は禁物だ」と指摘する。
夏は9基が停止 ブラックアウト寸前?
 実際、この夏一時、原発9基が停止し、電力供給は過去最悪水準を記録。5月末には韓国産業通商資源部の幹部が会見で「ブラックアウトがないとは100%言えない状態だ」と話したほどである。
 また、11年9月には突如、電力不足に陥り、ソウルを含む国内全地域事前通告なしの輪番停電(計画停電)が実施され、約160万世帯に影響を与えたという。それほどまでに韓国の電力需給は不祥事の影響もあってか脆弱(ぜいじゃく)なのだ。
 10日のソウルの最低気温はマイナス3度。こんな厳寒時、大停電が発生したらどうなるのか…。

韓国、原発増設路線を維持 2035年に44基稼働を目標產經2013.12.10http://sankei.jp.msn.com/world/news/131211/kor13121116140002-n1.htm
韓国政府は10日、電力供給に原子力発電が占める割合を現在の26・4%から2035年には29%にまで高め、従来の原発増設路線を維持することを柱とした国家エネルギー基本計画案を国会に提出した。韓国メディアが11日報じた。
 韓国では現在、原子炉23基が商業運転中で、他に建設中や建設計画が決まったものが11基ある。韓国メディアは政府方針を基に試算した電力需要量から新たに最大で10基を増設し35年には44基を稼働させる必要があると伝えている。
 韓国は李明博前政権が08年に定めた第1次基本計画で30年の原発依存率を41%に設定、34基の稼働計画を立てた。その後、朴槿恵現政権下で官民合同の委員会が35年の依存率を22~29%の範囲内で決めるべきとの検討結果を政府に報告。政府はこのうち最も高い数値を選び、第2次基本計画案を確定した。(共同)


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