日本航空公司停止提交東海 ADIZ 飛行計劃

【Comment】

日本官房長官表示，日本國土交通省25日向兩大航空公司傳達：仍是東海防空識別區對日本無法律效力，仍依照原有的方式進行。

兩大航空公司將停止向中國當局就飛行東海防空識別區而提交飛行計劃一事。官房長官說，國際法上公海飛行自由，無需提交飛行計劃。但個公司也要在考量乘客安全時考量政府的方針與其他各種狀況。日本外相，也做相同的要求。

設想：若不提交飛行計劃書的話，解放軍會打下民航機嗎？這不是自找困境嗎？

相對的，解放軍對於東海 ADIZ 與韓國重疊的問題，以友好鄰國為理由將採取協商解決的立場。這是離間。

菅長官、航空２社に「従来通りの運用を」　飛行計画提出取りやめへ◎產經新聞（2013.11.26）http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/plc13112613390017-n1.htm

　菅義偉官房長官は２６日の記者会見で、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定したことに関連し、日本の航空会社に「わが国に何ら効力を有するものではなく、これまでのルール通りの運用を行っていく」との政府方針を伝えたことを明らかにした。これを受け日本航空と全日本空輸は、中国当局への飛行計画提出の取りやめを検討している。

　菅氏によると、日本の航空会社が２３日の中国側発表を受け中国当局に飛行計画を提出していることが分かったため、国土交通省が２５日に各社に伝達した。

　中国による防空識別圏の設定に関し、菅氏は「国際法上の一般原則である公海上空の飛行の自由を不当に侵害するものだ」と批判し、飛行計画の提出は必要ないとの認識を強調した。

　また「航空会社は乗客の安全を考慮しながら政府方針と諸般の状況などを総合的に勘案し最善の判断をすると考えている」と強調した。太田昭宏国土交通相も「各社が最善の判断をすると理解している」とした。

韓国とは協議で解決を　中国「中韓は友好的隣国」◎產經新聞（2013.11.26）http://sankei.jp.msn.com/world/news/131125/chn13112522480012-n1.htm

中国の防空識別圏に中韓が管轄権を争う東シナ海の暗礁、離於島（中国名・蘇岩礁）の上空が含まれていることについて、中国外務省の秦剛報道局長は２５日の定例記者会見で「中韓は友好的な隣国」と強調した上で「（管轄権をめぐっては）双方が協議を通じて問題解決を図っていく」と述べた。

　秦氏は「蘇岩礁は暗礁であり、中韓間に領土問題は存在しない」と指摘した。（共同）