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2013-11-03

20131102 北極熊獨特舞步:日俄2+2

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Shortly after the military maneuver between China and Russia at the east area to the Ural Mountains, Russia held 2+2 ministerial meeting with Japan.  
Polar bear’s unique dance shows that she will not show hand until the last moment.  Considering the fact that PLA introduces Russian weapon systems and copies the US’s, it is Beijing’s supreme strategic object not to make Russia cooperate with the US-Japan alliance.
However, it is very difficult for Beijing to achieve that goal for Chinese threat is more than real while a bite of her is more than sweet.     revised at 2210
就在中俄於近烏拉山地區舉行大規模軍事演習之後,日俄舉行22會議。北極熊的獨特腳步,不到最後不會掀底牌。此舉增加懸疑性。中國的俄式武器及美式武器,到時候真能派上用場?中國的戰略目標應該是,壁面俄國導向美日安保。但這很難,因為中國的誘惑太大、威脅也太大。
日本繼與美國、澳洲,地三個22會議。俄羅斯與中國同屬共產陣營,中俄在冷戰後也保持聯合軍事演習的關係,為夾擊中國,日本不能不強化與俄羅斯的關係。
日俄的22會談,是俄羅斯的第五國。俄羅斯也顧慮中國崛起而加強與日本關係。對俄國而言,日本是美國的同盟國,而中國則是關鍵鄰國(生死交關的鄰國),這點是沒變動的。
中國人席捲地廣人稀俄羅斯遠東和東西伯利亞地區,這是俄國警戒的,所以思考加強與日本的合作關係。日本則希望藉由俄國牽制中國在沖繩的壓力。
但俄國關切日本的飛彈防禦系統,深怕如此一來俄國的核武無用武之地,故臨時提議增加討論項目。俄國對尖閣,表達中立立場。日俄22之前的1031日,普丁接見中國中央軍委會副主席。這是外交角力。
俄羅斯對北方領土的交涉立場是:日本不承認二次大戰後北方4島是俄羅斯所有的話,協商免談。現在則轉為經濟等領域若關係加強的話,有助於解決領土問題。

狙いは中国けん制 日露外務・防衛閣僚協議 政府、南西諸島防衛にらみ產經新聞(2013.11.02http://sankei.jp.msn.com/world/news/131102/erp13110212340001-n1.htm
 政府がロシアとの間で、米国、オーストラリアに次ぐ3カ国目の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催した背景には、沖縄県・尖閣諸島をめぐって対立する中国をけん制し、南西諸島重視の防衛態勢を構築する狙いがある。東アジア情勢を考えると、中国を挟むように位置する北方のロシアとの関係強化が欠かせない。
 ただ、ロシアは旧ソ連時代、中国と同じ共産主義陣営に属し、冷戦終結後は、軍事面で合同演習を積み重ねるなど一定の協力関係を保っている。中国への警戒感を強める日本とは必ずしも同じ立場にいるとは言えない。ロシアとの信頼関係が深まれば、南西諸島を念頭に「ロシアへ振り向けている予算や人員をより優先度の高い地域へ回せる可能性がある」(日本政府筋)との計算が働き、地域の安全保障にとってプラス面が大きいと期待している
日俄擬促進防務交流 俄就集體自衛權表示理解共同社2013.11.01http://tchina.kyodonews.jp/news/2013/11/62834.html
  【共同社111日電】日本防衛相小野寺五典1在防衛省與到訪的俄羅斯國防部長紹伊古舉行了會談。雙方同意促進日本自衛隊與俄羅斯軍隊之間的交流,從而建立防務部門間的信賴關係。小野寺對安倍政府的安全政策進行了介紹,紹伊古則對日本謀求允許行使集體自衛權的努力表示理解
  這是自2006以來,日俄時隔7年再次舉行防長會談。小野寺在會談開始時強調,"希望能推進兩國防務交流"。紹伊古也表示,"最重要的是建立信賴關係。為此防務交流將發揮重要作用"

「日米」「中露」基本構図は不変 領土問題、露の思惑通り 日露2プラス2共同社2013.11.02http://sankei.jp.msn.com/world/news/131102/erp13110221460003-n1.htm
 【モスクワ=遠藤良介】ロシアにとって5カ国目となる日本との外務・防衛閣僚協議(2プラス2)開催には、中国の台頭も念頭に日本との全般的な関係拡大を目指すプーチン露政権の姿勢が表れている。ただ、ロシアにとって日本は「米国の同盟国」であり、中国は「死活的に重要な隣国」だという基本構図が変わるわけではない。北方領土問題を最大の懸案とする日露関係は、むしろロシア側の思惑通りに動いている。
 プーチン政権は、発展が遅れる極東・東シベリア地域が中国の人、モノ、カネに席巻される事態を警戒しており、日本の協力も得て開発を加速させたい考えだ。対する日本には尖閣諸島(沖縄県石垣市)の問題で対立する中国を牽制(けんせい)する狙いがある。日露が2プラス2開催に踏み込んだ大きな要因の1つが「中国」であることは疑いない。
 ただ、ショイグ国防相は2日、日本のミサイル防衛(MD)システムに強い懸念を示し、この問題で「追加的な協議」を要請した。ロシアは、米MD網の構築が自国の核戦力を無力化することを恐れており、米MDの一角を構成する日本を切り崩したいのが本音だ
 尖閣の問題では、表向きの「中立」がロシアの限界といえる。モスクワでは10月31日、プーチン大統領が中国中央軍事委員会の許其亮副主席を大統領公邸に迎え、配慮を示した。
 北方領土問題では、プーチン氏が交渉加速を指示した露外務省自体が対日強硬論で固まっている。「第二次世界大戦の結果として4島はロシア領だ。日本がそれを認めねば交渉は始まらない」というのが同省の立場だ。現在の日露外交は、「経済などあらゆる分野で関係を深めれば、領土問題も解決しやすくなる」とのロシア側の言い分に沿って進行している形といえる。


2 則留言:

  1. 看來愛死了俄羅斯是有道理的,之前提議將金門以1歐元租給俄羅斯的想法,也是有些道理。有些想法,看起來不切實際,但戰爭或戰略本身就往往是把不切實際的想法變成實際。

    在野的戰略思考玩家,有比較大的空間,不受限制。其目的除了滿足自我之外,發表於網路,可能也會被某些戰略思考家看到,得到某種啟發。

    年輕朋友,俄羅斯是台灣極需學習的學術空間。聽說台灣在俄羅斯有不少留學生,希望有些年輕朋友,努力學習台灣人要如何與俄羅斯人相處。

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