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2021-03-24

202109~202111:第4次陸上自衛隊全國演習

【縛雞之見】

The JGSDF, the Japan Ground Self-Defense Force, is scheduled to hold a nationwide military drill from September to November 2021.  It is not, as some talk show commentators referred to, a drill target the Senkakus.  It was held before, and this is the fourth time of similar ones.
The South-East JGSDF units, which are in charge of the defense of the island, will send 16K to 17K personnel to the drill, eight times in capacity than before.
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/15b/15b/page-history.html

 

自衛隊、最大規模の演習を検討 28年ぶり島しょ有事想定 隊員14万人参加へ     沖縄タイムズ 20210323

 【東京】陸上自衛隊今年9月から11月にかけて、島しょ部での有事などを想定した過去最大規模の演習を検討していることが22日、分かった。全国規模の演習は28年ぶりで、ほぼ全隊員の約14万人が参加する見通し。尖閣諸島周辺で中国が活動を活発化させるなど、安全保障環境厳しさを増す中、抑止力をアピールし、けん制する狙いがありそうだ。沖縄に駐屯する第15旅団も参加する予定

陸自が公開した2019年の離島防衛訓練。陣地内で周囲を警戒する陸自隊員=19年11月、大分県の日出生台演習場

 演習の拠点地は最終調整している。防衛省によると、全国規模の演習は過去4回の実績があり、平成以降では2度目。直近の1993年は、3週間で約14万人が参加した

 方面隊規模で実施している機動展開訓練などを全国的に行い、戦術技量の向上を図る。2021年度予算案には、各部隊の移動や訓練資材を取得する経費として約22億円を計上した

 陸自は昨年、方面隊では最大規模となる実動演習を北部と西部方面隊で行い、隊員約1万6千~1万7千人が参加した今秋に予定する演習は、この8倍以上の参加数を見込む

 陸自は防衛大綱や中期防衛力整備計画(中期防)に基づき「常時継続的な機動」のノウハウを積み上げてきた。その成果を全体で確認する意味合いがあるとみられる。

 訓練実施に向けた最終調整を進めており、近く概要を公表する予定。


1 則留言:

  1. 這就是我去年談到過的日本舉國軍演.
    假定事態就是台灣被打.

    在敗家的外硬內軟的表態之下(雖然布林肯有接受彭佩奧的"戰狼狂犬病疫苗", 但前天的安克拉治會談,他們還是表現的太文雅了.
    所以彭佩奧會說,他不會允許共產黨這樣在會議上撒野.
    (布林肯會談陣容裡面,貿易談判代表還聽的懂漢文,所以那些戰狼狂犬病發作時,她可是完全理解;
    而且大概也很驚訝,竟然有人外交談判可以比赫魯雪夫還要沒水準的.)

    也因為敗家持續的外硬內軟的表現,日本政府絕對放不下心,最後不能排除必須獨立協防台灣的可能性.
    雖然目前的課表一定會跟美軍聯合軍演,但是美軍如果被高層下令按兵不動的最壞情況發生,自衛隊必須要有對應的備用方案.

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