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2021-03-11

【台湾有情】記者晩餐会で「幸運」逃した? 矢板明夫@産経 20210305

【縛雞之見】

It is the wrongdoing of President Tsai’s press staff.  Government is one of the objects of media, which makes it a rule not to receive any money or valuable present from the former.  It is the right behavior for the journalists to turn back the money.  And there were at least three foreign journalists: the American, the Hong Konger, and the Japanese, who turn the money back.
 Though it was described as a long tradition, however, the turning back must happen before.  Once it happened, the Press staff should not give the money directly as a present anymore.  Otherwise, it is definitely wrongdoing.

台湾有情】記者晩餐会で「幸運」逃した?    矢板明夫@産経 20210305

 先日、台湾の蔡英文総統が主催する春節(旧正月)の記者晩餐(ばんさん)会に初めて出席した。総統府担当記者や外国メディアの特派員ら約200人が参加し、日頃はなかなか会えない台湾の要人らと酒を酌み交わしながら、さまざまな話に花を咲かせた。

 最も盛り上がったのは、最後の抽選会だった。次々と登壇した要人らが「総統賞」「副総統賞」「報道官賞」などを引き、当選者が発表されると、会場から大歓声が起きた。

 いつもくじ運の悪い私だが、この日は珍しく「追加賞」というのが当たった。しかし、喜びもつかの間、頂いた赤い封筒の中にはなんと現金3600元(約1万3千円)が入っていた。記念品なら喜んで頂くが、取材対象から現金をもらうことにはさすがに抵抗があった

 泣く泣く受付に行き、賞金を辞退した米国の通信社記者と香港大手紙記者も同じく封筒を返した。楽しいイベントに水を差したようで少し申し訳ない気持ちにもなったが

 台湾人記者に聞くと、春節の記者晩餐会の抽選で賞金が出るのは長年の伝統。当たった人は「幸運記者」と呼ばれ、その年、特ダネが取れるとの言い伝えもあったとか。封筒を返してしまった私は、今年も特ダネが取れないだろうと予感した。(矢板明夫)

 

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