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2017-08-29

20170829:朝鮮無預警試射IRBM

Comment
說是越過日本上空,落入太平洋。
另有消息說,朝鮮放了3顆飛彈。但,落下,只證實有太平洋的1顆。
剩下2顆,到哪裡?
被擊落?落到其他地方?


總之,是朝鮮第一次「不預警發射」。
那就不是「試射」,而是「挑發戰爭」。
川普說,金正恩開始尊敬美國,原來是射日本以示尊重美國。


北朝鮮ミサイル 防衛省関係者「発射は1発か」    NHK 20170829
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防衛省関係者によりますと北朝鮮が発射したミサイルについて、当初、複数のミサイルという情報もありましたが、発射されたのは1発だった可能性もあり、情報の確認が続いているということです。防衛省はミサイルの種類や飛行コースなどについても分析を進めています。


韓国軍「北朝鮮が弾道ミサイル発射 2700キロ余飛行」    NHK 20170829
韓国軍は、北朝鮮が29日朝、首都ピョンヤン(平壌)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、最大高度は550キロを超えて2700キロ余り飛行し、太平洋上に落下したと発表しました。北朝鮮としてはアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習の期間中に、日本の上空を通過させる形で弾道ミサイルの発射を強行することでトランプ政権に強い揺さぶりをかける狙いがあるとみられます。

韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は日本時間の29日午前5時57分ごろ首都ピョンヤン郊外のスナン(順安)付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射したということです。

ミサイルは最大高度が550キロを超え、2700キロ余り飛行して太平洋上に落下したということで、韓国軍がミサイルの種類など詳しい分析を進めるとともに、韓国大統領府がNSC=国家安全保障会議を開き、今後の対応について協議しました。

またアメリカ国防総省も北朝鮮が発射したミサイル1発が日本の上空を飛行したことを確認し、詳しい分析を行っているとする声明を発表しました。

北朝鮮は弾道ミサイル20発余りを発射した去年に続いて、ことしに入っても同様のペースで発射を繰り返していて、5月に「火星12型」1発を、先月にはICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星14型」合わせて2発を、それぞれ発射しました。

さらに今月21日に米韓合同軍事演習が始まると、5日後の26日に短距離弾道ミサイル3発を発射し、ことし発射された弾道ミサイルは合わせて17発にのぼっていました。

北朝鮮としては米韓合同軍事演習の期間中にアメリカの同盟国、日本の上空を通過し太平洋に落下させる形で長い射程の弾道ミサイルの発射を強行することで、トランプ政権に強い揺さぶりをかける狙いがあるとみられます。

北朝鮮は来月9日に建国記念日を控えていることから、米韓両国は北朝鮮が追加の挑発に出る可能性があるとして警戒と監視を続けています。

発射地点のスナン ピョンヤンの北西約15キロ
今回の弾道ミサイルが発射された地点と韓国軍が見ているスナン(順安)は、首都ピョンヤンの中心部から北西およそ15キロの郊外に位置しています。

スナンには国際空港があり、北京からの定期航空便が到着する外国との玄関口となっています。また、2000年に行われた初めての南北首脳会談では韓国の当時のキム・デジュン(金大中)大統領がこの空港に降り立ってキム・ジョンイル(金正日)総書記が出迎え、2002年の日朝首脳会談の際も当時の小泉総理大臣が降り立ちました。

北朝鮮がスナン付近から弾道ミサイルを発射したのは極めて異例とみられ、各国は今回、北朝鮮が弾道ミサイルの発射場所にスナンを選んだ狙いを分析するものとみられます。

米への軍事徴発の可能性示しトランプ政権威嚇
北朝鮮は先月、2回にわたってICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表するなど、みずからのミサイル技術を誇示し、アメリカに対する新たな軍事挑発の可能性も示してトランプ政権を威嚇していました。

北朝鮮は、去年からことしにかけてICBMや事実上の長距離弾道ミサイルのエンジンの燃焼実験を地上で繰り返し、先月4日と28日には、ICBM「火星14型」の発射実験に成功したと相次いで発表しました。

また北朝鮮はことし、新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した中距離弾道ミサイル「北極星2型」、それに艦船も狙う精密誘導システムを導入したとする新しい弾道ミサイルといった、射程の異なるさまざまな弾道ミサイルを次々と発射し、みずからのミサイル技術を誇示してきました。

北朝鮮は今月5日、国連安全保障理事会で新たな制裁決議が採択されると、「断固たる報復で対処し、正義の行動に移るだろう」とする政府声明を出したのに続き、9日に「『火星12型』でグアム島周辺への包囲射撃を断行する作戦を慎重に検討している」とする軍の声明を発表し、トランプ政権を威嚇しました。

今月23日には、国営メディアを通じて公開した写真で、固体燃料を使った新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと、地上配備型で3段式の新しい弾道ミサイルの開発を示唆したほか、今月26日には、日本海に向けて短距離弾道ミサイル3発を発射し合同軍事演習を行っている米韓両国への対抗姿勢を示していました。

日本列島越える弾道ミサイル 初の発射は1998年
北朝鮮が初めて日本列島を飛び越える射程の弾道ミサイルを発射したのは、1998年の長距離弾道ミサイル「テポドン1号」の発射でした。

射程は1500キロ以上とされ、このときは弾頭部分が日本の上空を越えて三陸沖の太平洋に落下しました。2006年、北朝鮮は日本海に向けて7発の弾道ミサイルを立て続けに発射した際、射程が6000キロ以上で、アメリカのアラスカにも届くとされる長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を、北東部のムスダンリの発射台から発射しましたが、失敗に終わりました。

2009年には「テポドン2号」の改良型とみられる3段式の長距離弾道ミサイルが発射され、1段目は秋田県沖の日本海に、残りの部分は東北地方の上空を通り越して2000キロ離れた太平洋に、それぞれ落下しました。

そして2012年4月、キム・イルソン(金日成)主席の生誕100年を前に、「人工衛星の打ち上げ」と称して北西部のトンチャンリ(東倉里)に新設された発射台から、射程がアメリカ西海岸に達する1万キロ以上とされる「テポドン2号」改良型とみられる長距離弾道ミサイルが発射されましたが、失敗します。

この年の12月には、同じ3段式の長距離弾道ミサイルの発射を強行し、アメリカ軍は、北朝鮮が何らかの物体を地球を回る軌道に乗せたことを明らかにしています。


さらに去年2月、3段式の長距離弾道ミサイルが再び発射され、韓国の国防省は前回発射されたミサイルと同じタイプと推定されるとして、「続けて発射することで、北のミサイル技術は安定性が高まった」とする見方を示していました。

5 則留言:

  1. 川普可能還在睡覺,日本可能會加速公開製造核彈。私底下日本可能早就有核彈

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  2. 時間點,德州水災……
    內政優先。

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  3. 311東電之所以延誤灌救,就是因為核能電廠的設施如果見光,

    就可以知道日本已經可以量產核彈了...

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    1. 我也是這樣懷疑
      核武科技,日本是領先群,戰後因為被限制,所以稍稍落後。

      核電與核武密切連接。
      這點,倒是我們該想一想的。

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  4. 許雲基教授說:以前要製造核彈, 要從礦石去提鍊出鈾235
    這種難如上天的化學技術在1940年代初只有極少數國家能辦到
    日本在1943才開始, 晚一步


    台灣從1943開始挖掘礦石, 1945年中斷, 1951年繼續, 1952年美國喊卡

    有了核能電廠後, 鈾與鈽之取得, 相對容易太多
    台灣也在這樣狀況,有了核能電廠後,才有進展, 才有張憲義叛逃事件
    台灣的核子牙被美國拔掉

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