【Comment】
Though it was JMSDF’s training submarine, this might suggest the quick conclusion of the Status of Forces Agreement with the Republic of the Philippines.
Two escort vessels will continue their sail for Vietnam, another claimant of the dispute of South China Sea. revised on 20160407
日海上自衛隊潛艦 睽別15年再度停靠菲律賓○新頭殼(2016.04.03)
日本海上自衛隊練習潛艦「親潮」(Oyashio)3日停靠菲律賓呂宋島港口,這是睽別15年來再度有日本潛艦訪菲。目前菲律賓在南海所有權的議題上,與中國針鋒相對,這次日艦訪菲,可說是菲律賓軍方和日本自衛隊在關係強化上又更進一步。
根據日本放送協會NHK於3日下午報導,這次停靠菲律賓港口的,是隸屬於日本海上自衛隊吳(Kure)基地的練習潛艦「親潮」。3日上午,由兩艘護衛艦陪同之下,抵達菲律賓面臨南海的呂宋島蘇比克地區的港口。
這是睽別15年,日本潛艦再度停靠菲律賓的港口。菲律賓海軍樂隊在港口列隊演奏,歡迎日本自衛官們的來臨。
「親潮」是全長超過80公尺的潛艦,平成10年啟航,現在由於新型潛艦開始服役,「親潮」轉為練習用。
這次停靠菲律賓的任務,一方面作為日本年輕自衛官航海訓練的一環;另一方面,就南海所有權的議題上,派遣潛艦前往與中國對立的菲律賓,除了強化菲律賓軍方和日本自衛隊之間的關係以外,預料也有加強在這片海域行動的動能,以期能牽制中國的目標在內。
日本海上自衛隊潛水艦隊上校(日:1佐)吉野宏昭(YOSHINO, Hiroaki)表示:「日本周邊國家潛艦活動日益頻繁,要如何加以對應成為新的課題。菲律賓提供在地理上進行更真實訓練的可能性。」
日本防衛大臣中谷元(NAKATANI, Gen)在日本高知市接受記者群訪問時表示:「在南海航行的自由以及確保海上交通道路(Sea Lane)暢行是重要的。與菲律賓之間,將積極地進展包括共同訓練等有助於地區安定的活動。今後也希望進行2國間或多國間的共同訓練,並加以合作。」
日本目前停靠在菲律賓蘇比克灣的艦隊有:海上自衛隊的護衛艦「有明」(Ariake)和「瀨戶霧」(Setogiri),以及練習潛艦「親潮」。其中,兩艘護衛艦上,配備搭乘著志在成為偵察機、直升機機長的55名飛行軍官預備生,上月19日從學校所在地——廣島縣江田島出港,之後與「親潮」號合流。這次的練習航海,是成為機長前,為了學習潛艇上的勤務與任務,希望能與菲律賓進行大洋上的訓練交流。
這兩艘護衛艦,隨後將與潛艦分開,並前往越南,這將是日本的護衛艦首次停靠越南的金蘭灣。
這一連串的停靠鄰國港灣任務,是日本海上自衛隊,除了進行幹部自衛官的教育,也兼有和菲律賓、越南之間親善拜訪的性質在內。
目前,菲律賓和越南,對於南海問題上,正與中國對立中。
海上自衛隊最高指揮官、海上幕僚長武居智久(TAKEI, Tomohisa)在上月15日例行記者會上表示:「雖然選擇這個地區並沒有特定的目的,但是對於西太平洋地區的安全保障來說,我們正認識到,與菲律賓、越南等各國海軍之間強化關係,有其必要性存在。」
海自の練習潜水艦 15年ぶりにフィリピン寄港○NHK(2016.04.03)
海上自衛隊の練習潜水艦が、日本の潜水艦としては15年ぶりにフィリピンに寄港し、南シナ海の領有権を巡って、中国と対立するフィリピン軍と自衛隊の関係強化に向けた取り組みが進んでいます。
フィリピンに寄港したのは、海上自衛隊呉基地所属の練習潜水艦「おやしお」で、3日午前、2隻の護衛艦とともに南シナ海に面するルソン島のスービック地区にある港に到着しました。日本の潜水艦がフィリピンに寄港するのは15年ぶりで、港ではフィリピン海軍の音楽隊が歓迎の演奏を行って到着した自衛官たちを迎えました。
「おやしお」は全長80メートル余りの潜水艦で、平成10年に就航し、現在は、新しいタイプの潜水艦の導入に伴い練習用として使われています。今回の寄港は、若手の幹部自衛官による練習航海の一環ですが、南シナ海の領有権を巡って、中国と対立するフィリピンに潜水艦を派遣することでフィリピン軍と自衛隊の関係強化を進め、この海域で海洋進出の動きを強める中国をけん制するねらいもあるとみられます。
海上自衛隊潜水艦隊の吉野宏昭1佐は、「日本の周辺国による潜水艦の活動が活発化しその対応が課題となっており、フィリピンは地理的にもよりリアルな訓練を行うことができる」と話していました。
中谷防衛大臣は、高知市内で記者団に対し「南シナ海では航行の自由やシーレーン=海上交通路の確保は重要であり、フィリピンとは、共同訓練など地域の安定に資する活動に積極的に取り組んできた。今後も2国間や多国間での共同訓練などを行い、連携を進めていきたい」と述べました。
「海上自衛隊と各国海軍との関係強化は必要」
フィリピンのスービック湾に寄港したのは、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」と護衛艦「せとぎり」、それに練習潜水艦「おやしお」の3隻です。
このうち2隻の護衛艦は、哨戒機とヘリコプターの機長を目指す55人の飛行幹部候補生を乗せ、先月19日、学校がある広島県の江田島を出港し、その後、「おやしお」と合流しました。今回の練習航海は、機長になる前に、艦艇での勤務や任務を学ばせるためのもので、洋上での訓練を交えながらフィリピンを目指しました。
護衛艦2隻はこのあと潜水艦と分かれてベトナムに向かい、日本の護衛艦として初めてカムラン湾に寄港する予定です。
一連の寄港について海上自衛隊は、幹部自衛官の教育とともに、フィリピンやベトナムとの親善も兼ねているとしています。
フィリピンやベトナムは、南シナ海の領有権を巡り、中国と対立しています。
海上自衛隊トップの武居智久海上幕僚長は、先月15日の定例の会見で、「特定の目的でこの地域を選んだということではないが、西太平洋地域の安全保障にとって、海上自衛隊と、フィリピンやベトナムなど各国の海軍との関係強化は必要だと認識している」と述べています。
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