【Comment】
國際捕鯨委員會總會 (IWC) 對日本調查性的捕鯨行為將採取拖延處理並改變遊戲規則,將原本每年僅召開的「科學委員會」,改為加上兩年一次要向「大會」提出的規定。
原本是「科學」議題,現在改變遊戲規則而加上「政治」關卡。
對此,日本反對並認為「無改變(規則)之必要」。
從2014年3月國際法院判決命令禁止在南極海域捕鯨之後,國際輿論轉向。
日本是基於國際公約而從1987年開始在2個海域進行調查性捕鯨,包括鯨魚之分布狀況、數量。
調查捕鯨初期,僅捕獲小鬚鯨 (Common
minke whale) 300頭。逐年擴大捕鯨。就2005年之後的計劃,也增加了種類。去年為止,小鬚鯨最多補935頭,長鬚鯨 (Fin
whale) 50頭、座頭鯨 (Humpback
whale) 50頭。
1994年起,開始日本近海的西北太平洋的調查性捕鯨。當初預計捕獲小鬚鯨100頭,2000年之後捕鯨種類增加,去年捕獲小鬚鯨220頭、塞鯨 (Sei whale ) 100頭、布氏鯨 (Bryde's whales) 50頭、抹香鯨 (Sperm
whale) 10頭。
從國際法院的判決出爐後,日本政府今年度停止在南極海的調查性捕鯨。至於西北太平洋的調查捕鯨上限也加以減半限縮(小鬚鯨:220→100),整體而言從380→210。
“調査捕鯨先延ばし”決議案議論へ 日本は反対○NHK (2014.09.16) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140916/k10014616431000.html
スロベニアで開かれているIWC=国際捕鯨委員会の総会は、16日からニュージーランドが提出した日本の調査捕鯨を事実上先延ばしするよう求める決議案の議論が始まります。これに対して日本政府は「必要のない変更だ」などとして反対する方針です。
IWC=国際捕鯨委員会の総会は、2日目の16日、反捕鯨国のニュージーランドが提出した日本の調査捕鯨を事実上先延ばしするよう求める決議案の議論が始まります。決議案は、調査捕鯨を実施する際に提出している計画を毎年開かれる科学委員会だけではなく2年に一度開催される総会にも提出するよう規定を変更する内容で、日本の調査捕鯨を妨げようというねらいがあります。
これに対して日本政府は「必要のない変更だ」などとして決議に反対する方針で、連日、捕鯨を支持する20か国程度を集めて会議を開き、日本の姿勢に理解を求めています。ただ、ことし3月に国際司法裁判所から南極海での調査捕鯨の中止を命じる判決を受けて以降、国際世論は厳しさを増しており、日本の主張が理解を得られるか採決の行方が注目されます。
調査捕鯨の現状は
1987年から始まった日本の調査捕鯨。日本は国際条約にのっとって、現在2つの海域で鯨の分布や生息数の状況を調べるための調査捕鯨を行っています。
一つは1987年から続けている南極海での調査捕鯨です。当初はミンククジラのみ300頭の捕獲枠で調査が始まりましたが、その後は徐々に捕獲枠が拡大。2005年以降の計画では鯨の種類も増やし、昨年度まではミンククジラが最大で935頭、ナガスクジラが50頭、ザトウクジラは50頭の捕獲枠でした。
もう一つは1994年から新たに始まった日本近海の北西太平洋での調査捕鯨です。こちらも当初はミンククジラのみ100頭の捕獲枠で始まりましたが、2000年から捕獲する鯨の種類が増え、昨年度までの計画ではミンククジラの捕獲枠が220頭、イワシクジラが100頭、ニタリクジラが50頭、マッコウクジラが10頭でした。
しかし、ことし3月に国際司法裁判所がそれまでの方法での南極海の調査捕鯨を中止するよう命じる判決が出たため、政府は今年度の南極海の調査捕鯨を中止しました。また、判決の直接の対象となっていない北西太平洋の調査についても今年度はミンククジラの捕獲枠の上限を220頭から100頭にするなど、全体の捕獲枠をこれまでの380頭から半分近い210頭に減らして調査を実施しています。
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