【Comment】
中國三胞集團下的南京新街口百貨商店 (南京新百) 以1.55 億英鎊買入創業 165年的 百貨公司 House of Fraser 的89% 股權。這是卡麥隆去年底訪中後,兩國經濟關係加深的進展。但市場原預期價格應該是4.8 億英鎊。
在中國,未來南京新百將會以 「Orient Fraser」之姿出現。
不過,聯合王國於4月初發佈《2013人权与民主报告》將中國列為「鎮壓少數民族而執得注意的國家」,中國除了於15日的外交部記者會予以批評外,並停止次日於倫敦舉行的「中英兩國人權對話」。
英の老舗百貨店を買収 中国「経済関係強化」 人権対話は延期に○產經 (2014.04.25) http://sankei.jp.msn.com/world/news/140425/erp14042509520002-n1.htm
【ロンドン=内藤泰朗】中国企業が創業165年の英老舗百貨店「ハウス・オブ・フレイザー」を買収し、話題となっている。中国資本による英百貨店買収は初めて。キャメロン英首相が昨年末、3年ぶりに訪中して以降、両国は経済を中心に関係を強めている。
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「ハウス・オブ・フレイザー」株式の89%を買収したのは、中国の江蘇省南京市に本社を置く三胞集団傘下の小売り大手、南京新街口百貨商店(南京新百)。同社が先週、正式に発表した。それによると、買収額は1億5533万ポンド(約267億円)と、市場予測の4億8千万ポンドを大幅に下回った。南京新百は今後、「オリエンタル・フレイザー」とのブランド名で、中国での百貨店事業を強化するものとみられている。
英紙デーリー・テレグラフによると、中国政府は先月、政府主導では初となる海外投資ガイドをまとめ、その対象国として英国を第1に取り上げ、20件に及ぶ投資成功例などを載せ、英国に投資を呼びかけた。英国でも、中国による対英投資への期待は高い。
しかし、英国が今月公表した各国の人権状況に関する報告書の中で、中国について少数民族を弾圧しているとして、「懸念される国」に分類。これに対し、中国政府は、16日にロンドンで予定されていた英中両国間の人権対話の中止を通告した。
中国外務省報道官は15日、「無責任な発言で、中国の政治システムを無礼な形で中傷している。内政干渉を今すぐやめるべきだ」と英政府を非難した。
キャメロン首相の報道官は、中国政府の決定に落胆の意を示しながらも、「人権対話は基本的なもの。対話の日程の再調整をしたい」とコメントしている。
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【用語解説】ハウス・オブ・フレイザー
英国とアイルランドに60店舗を持ち、年間売上高約12億ポンド(約2060億円)の老舗百貨店。英スコットランド・グラスゴーで165年前に創業。第二次大戦後、企業買収で拡大路線を歩み、高級百貨店のハロッズ(現カタール所有)を傘下に収めていたこともある。
20140415 中國外交部反應
问:据报道,由于英国方面对中国人权状况发表不负责任的评论,中方取消了中英人权对话。请证实。如属实,原因是什么?
答:人与人之间以及国家与国家之间开展对话与交流,应遵循的精神和原则是平等和相互尊重,目的是通过对话交流增进了解,加深互信,促进合作。中方一直重视并愿本着平等和相互尊重的精神积极与包括英国在内的其他国家在人权领域开展对话与合作。
但是我们看到,最近英方发表了所谓的《2013人权与民主报告》。该报告对中国的政治体制说三道四,对中国的人权状况进行无理污蔑和指责,中方对此强烈不满和坚决反对。英方此举无益于两国人权领域的交流与对话,也无益于中英关系的健康稳定发展。我们要求英方停止以人权为借口干涉中国内政和司法主权的错误做法,为下轮中英人权对话创造条件。
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