20131031解放軍海軍先島群島實彈演習，自衛隊前往監視：都合法

【Comment】

實彈演習的地方是在哪裡？

31日，解放軍海軍在沖繩南端的先島群島東南海域舉行演習，自衛隊艦艇與飛機前往觀察。中國抨擊此為妨礙演習、極端挑釁，中國國防部並召日本駐中國大使館武官抗議。

1日，日本防衛相指出，解放軍海軍在沖繩南部先島群島的東南方進行實彈演習，雖不違反國際法，但自衛隊透過目視與各種儀器監視祈是否有威脅日本的舉動，而主張監視也視當然。

小野寺五典趁機提倡（講很久了的）海上聯繫機制與熱線，以避免擦槍走火。

可見美國放鬆意志力與忽視領導力後，就是小弟的對陣。

防衛相「理解できない」　中国の「自衛隊が演習妨害」主張を批判◎產經新聞（2013.11.01）

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131101/plc13110110300007-n1.htm

　小野寺五典（いつのり）防衛相は１日午前の記者会見で、中国海軍が沖縄・先島諸島南東海域で実施した実弾演習をめぐり、同国国防省が「自衛隊が妨害した」と主張していることについて、「国際法にのっとり、しっかりとした警戒監視を強めるのは通常のことだ。全く理解できない」と述べ、中国側の対応を批判した。

　小野寺氏は「（自衛隊は）離れたところから目視したり、さまざまな装置でどのような活動が行われ、わが国の脅威にならないかを監視した」と説明。「中国が訓練を行うのは違法でないが、それをわれわれが監視するのも当たり前のことだ」と強調した。

　同時に「こういうことで互いが疑心暗記にならないよう、海上連絡メカニズムやホットラインを構築することが重要だ」とも指摘した。

　中国海軍は１０月２４日～今月１日の間、艦艇や潜水艦などを先島諸島南東に展開し実弾射撃を含む演習を実施。中国国防省の楊宇軍報道官は１０月３１日、海自の艦艇や偵察機が演習海域に入り妨害したとして「極めて危険な挑発行為だ」などと主張し、在北京日本大使館の防衛駐在官に対する抗議実施を明らかにしていた。

日本に抗議と中国国防省　「演習海域に海自艦立ち入る」◎共同社（2013.11.01）http://sankei.jp.msn.com/world/news/131101/chn13110110290008-n1.htm

　中国国防省の楊宇軍報道官は３１日の記者会見で、中国海軍が西太平洋で実施中の演習海域に、海上自衛隊の艦艇と偵察機が立ち入ったとして「日本側に厳重な申し入れを行った」と発表した。日中関係筋によると、国防省は同日、日本大使館の武官を呼び出したという。（共同）