駐日美國太空軍12月上路 據點設於東京都 中央社 20241118

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防衛大臣臨時記者会見 防衛省 20241117

駐日美國太空軍12月上路 據點設於東京都    中央社 20241118

日本防衛大臣中谷元昨天與美國國防部長奧斯汀在澳洲舉行雙邊會談，重申加強太空領域合作，以及確認駐日本美國太空軍將在12月上路。

日本TBS電視台、「時事通信社」報導，駐日美國太空軍據點將設於東京都的美軍橫田基地，組織最初規模約10人，主要任務是與日本航空自衛隊太空作戰群等日方單位溝通協調，並不會持有雷達、天線等裝備。

日本與美國將在監視太空空間威脅的「太空領域感測」（SDA）方面加速合作。

中谷元與奧斯汀在這場會談中，也確認提升日本自衛隊與美軍的指揮機制，以及推動國防產業合作以強化日美同盟的嚇阻力與因應能力。

另外，鑒於中國擴展在太空的軍事應用，還有北韓持續開發飛彈的情勢，雙方也達成共識，同意進一步加強日美在太空開發領域的合作。

 

日米豪が「防衛協議体」新設　部隊相互派遣活発化へ    時事通訊社 20241117

　日米豪３カ国は１７日、オーストラリア北部ダーウィンで防衛相会談を開き、平時から自衛隊と米豪両軍の運用面の調整を担う「日米豪防衛協議体」の新設で合意した。会談後に共同声明を発表し、３カ国の水陸両用訓練を新たに豪州で行うなど、部隊の相互派遣の活発化も打ち出した。

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　共同声明は東・南シナ海での中国の海洋進出に「深刻な懸念」を表明した上で、「３カ国のパートナーシップが地域の安定堅持に果たす重要な役割を認識する」と強調。新設する協議体に関し「３カ国で政策調整し、地域の安全保障問題と緊急事態について協議する」と記した。閣僚や実務者などそれぞれのレベルで調整の緊密化を図る。

　協議体新設は、多国間主義を嫌うトランプ次期米大統領の就任を来年１月に控え、３カ国の協力の「制度化」を図る狙いもあるとみられる。