網頁

2015-01-27

正牌破銅爛鐵:韓國潛艦

Comment
韓國建造4艘潛艦。但因為製造不良,無法出任務。但韓國政府繼續建造大型新潛艦,徒讓海軍菁英在惡劣環境下出擊。



韓國潛艦的基本型,是來自德國HDW授權的1800噸級214級,計劃在2018年建造9艘。2006年第1艘「孫元一」號下水,現在是第4艘。實際上,連1艘也沒完成。連「孫元一」號都送回工廠大修。

韓國潛艦的螺旋槳噪音太大,成為潛艦的致命傷。因此更換了推進軸。即便如此,噪音還是太大。2011年再修理也無效,結果放在工廠內20個月以上。

2010年春,3艘新潛艦全數停止。問題出在艦橋與甲板的連接螺栓。

1號艦在2006-2009年間,在海中出現螺栓鬆脫的事故6次。2號艦,則在2年間發生螺栓折斷6次,3號艦則為3次。原本判斷是韓國製的螺栓強度不足,換上德國HDW製的螺栓,自然鬆脫的現象一樣無解。

韓國技師無法解決,HDW展開調查。判定不是螺栓問題,而是連接部強度不足。花了半年以上,以金屬板在周圍進行補強,才解決。

潛艦採用高張力鋼,很難加工,特別是焊接的熱應力殘留,需要技術秘訣。不是只根據設計圖就可以進行製造的。HDW終於完成3艘的修理。

21日,韓國要設立潛艦司令部。冷戰時期,有雷達與飛彈的空軍戰優勢,海軍矮人一節。自從神盾艦問世後,逐漸改觀。也因此,雷達掃不到的潛艦價值大幅提升。

韓國吹牛「孫元一」號可潛行數週,201410月終於吹破牛皮。SBS電視台說燃料電池有瑕疵。傳統柴店潛艦要浮出水面換氣。但近年出現AIP技術,因採用燃料電池而無需常常浮出水面。

韓國的潛艦雖採用AIP技術,但僅能潛行數天,而不是數週。原因是燃料電池有瑕疵。3艘潛艦在納編前就出現93次故障,納編之後還出現102次故障,已列入國家調查。

201411月底,4號艦「金佐鎮」進行交艦前的試驗,吹牛可潛行數週,實際上卻連24小時都做不到。

但潛艦內部狹窄,空氣污濁(即便有脫臭裝置,廁所臭味還是四溢),這樣的生活條件,潛艦的官兵多採用志願。

韓國調查,潛艦副士官志願率在2007年為67%,到2013年為36.9%,顯著的下滑。現役者有2-3成想離開。這樣,韓國潛艦的專業就無法累積。

現在,為對抗朝鮮可在水中發射彈道飛彈的潛艦,韓國推出新型潛艦3500噸級,據說可以在水中發射巡弋飛彈,20151月開始切下第一塊鋼板。但1800噸就做得七零八落,率爾製造3500噸的潛艦實在令人擔心。


【軍事ワールド】韓国の“救いがたき”潜水艦事情…粗製濫造で出撃できず、海軍兵は「狭い艦内は嫌」と任務を敬遠○產經 (2015.01.27) http://www.sankei.com/west/news/150127/wst1501270006-n1.html

 韓国では対北朝鮮をにらみ潜水艦の建造に力を入れているが、実はその「技術」「人員」の両面で“お寒い事情”にあることが韓国メディアの報道で分かってきた。これまで4艦が完成したが、いずれも製造不良などで出撃できないなど問題が発生。しかも政府はそんな状況にあっても新たな大型潜水艦の建造を始めた。一方、本来ならエリートであるはずの潜水艦乗組員への志願も、劣悪な職場環境を嫌って減っているという。欠陥だらけの上、乗り手もいない潜水艦隊の前途は多難だ。(岡田敏彦)

潜水できない潜水艦
 韓国の潜水艦は、ドイツの独HDW社が設計した「214級」(約1800トン)をライセンス生産という形で建造、運用している。18年までに計9隻を建造する計画で、1番艦の「孫元一」は2006年に進水し、現在4番艦まで完成している。しかし厳密に言えば、一隻も“完成していない”ともいえる状態だ。


 韓国では新型艦の完成や運用開始などことあるごとにその優秀性をアピールし、マスコミと一体となって北朝鮮へのプロパガンダよろしく勇ましい活躍ぶりを宣伝するのが通例だ。しかし1番艦の孫元一は進水後、動静が聞かれなくなり、表舞台から消えてしまった。
 潜水艦といえば「海の忍者」、孫元一も秘密の任務を遂行中-と見る向きもあったが、実はこっそり工場に逆戻りしていた。

 朝鮮日報(電子版)など現地マスコミによると、試験的に運用したところ、スクリュー軸からHDW社の設計値を上回る騒音が発生した。敵艦からすれば、スクリューや動力の音は重要な探知材料となり、潜水艦にとっては致命的。このため推進軸を交換するという大がかりな修理を行った。それでも騒音は収まらず、実戦運用どころか近海を試験走行するだけだった。

 114月、再び修理に入ったものの解決方法が見つからず、結局20カ月以上もの間、工場内で放置されていたことが明らかになった。

 この間、2番艦の「鄭地」が076月、3番艦の「安重根」が086月に進水。1番艦の問題を解決しないまま量産するという常識外の行為がとられたが、その代償は大きかった。
3隻とも「運行停止」
 10年春ごろ、新鋭潜水艦3隻全てが運行停止になっていたことを朝鮮日報(電子版)など現地マスコミが明らかにした。問題となったのは艦橋と甲板を接続するボルトだ。

 1番艦は、航海中にボルトが緩む事故が06から09年までの間に6回発生。さらにボルトが折れたり緩んだりする事故が2年間に2番艦で6回、3番艦で3回発生。原因は当初、韓国製のボルトの強度不足とされたが、ボルトを本家ドイツのHDW社の規格に沿う物と交換しても「自然に緩む」という不可解な状況が解決できなかった。

 結局、韓国の技術者では問題を解決できず、ドイツHDW社の技術者が韓国へ出向いて調査。その結果、欠陥はボルトだけでなく、接続部本体の強度も不足していたことが判明。半年以上かけて金属板で周囲の補強を行い、ようやく解決したという。

 潜水艦の製造には特殊な超高張力鋼板を用いるが、この鋼板は加工が難しく、特に溶接の際に発生する熱の影響や残留応力で生じる問題の解決には綿密なノウハウが必要。設計図があれば作れるといった単純なものではなかったのだ。

 ともあれ、HDW社の出張サービスでなんとか修理を完了した3隻だが、本当のトラブルは深く静かに“潜行”していた。

わずか数日で「窒息」…欠陥はノンストップ
 「孫元一級潜水艦は、浮上することなく数週間の作戦行動が可能」-。海軍のこんな主張が真っ赤な嘘だったことが昨年10月、明らかになった。韓国SBSテレビなどによると、原因は動力を供給する燃料電池の不良にあった。

 潜水艦が最も脆弱(ぜいじゃく)なのは浮上した時。原子力潜水艦は浮上の必要がないが、ディーゼルなど通常動力の潜水艦は酸素を取り込むため、シュノーケル(空気取り入れ筒)を水面上に出せる浅深度まで浮上する必要がある。

 しかし近年は、こうした大気に依存せず、長期の潜行を可能にする非大気依存推進(AIP)という技術が主流だ。中でも燃料電池を用いたAIPは水素と酸素から電気を生み出すもので、民間でもクリーンエネルギーとして注目されている。

 韓国の潜水艦もAIPを採用した。しかし連続潜行期間は、軍が主張する「数週間」をはるかに下回る「数日」だった。燃料電池が欠陥品だったのが原因だ。しかも3隻の燃料電池は軍に納入前から93回も故障し、納入後も102回停止していたことが国政監査で明らかになった。

 これを受け、納入を担当する防衛事業庁は「24時間の試運転を行った上で海軍に納入する」と宣言。昨年11月末、4番艦「金佐鎮」の引き渡し前テストで実施した。しかし、こうした形式的な対応には批判もあり、韓国のネットユーザーからは「数週間潜れるといいながら、テストがたった24時間とはどういうことか」との声が上がった。

 ところが政府は、トラブルが続出し解決策が示されず、しかも批判が起きている中で、さらに大型の潜水艦建造計画に着手した。

大型艦建造でトラブルも2?
 新型潜水艦は3500トン級で、水中から巡行ミサイルが発射できる仕様。北朝鮮が弾道弾発射可能な新型の潜水艦の配備を始めた-との情報から対抗措置としたもので、今月に鉄板の切り始めを実施した。しかし1800トン級の孫元一も満足に建艦できないのに、2倍の大きさの艦ではトラブルも2倍になりかねない。国民からはそんな危惧も出ている。

 一方、海軍は21日付で潜水艦司令部を創設することを決定した。ところが潜水艦を巡っては別の問題も存在する。海軍軍人が潜水艦に乗りたがらないのだ。

 冷戦時代、レーダーとミサイルが万能とされたころは、空軍戦力に比べ海軍は軽視された。特に水上艦は「池のアヒル」と揶揄(やゆ)され、イージス艦が登場するまで水上艦艇は肩身が狭かった。しかし一方で、レーダーで探知されない潜水艦の価値は向上。いまも潜水艦乗りは海軍のエリートなのだが、マイナス面もある。

トドメは「乗り手いない」
 潜水艦は一般的に艦内が狭く、真水の使用も制限され、水上艦のように風呂があるわけでもない。空気を出せば泡で居所がばれるため、換気も論外。脱臭装置はあるものの、トイレの臭いや生活臭はつきものだ。

 各国海軍軍人は潜水艦の任務の重要性をよく承知し、さらにエリートと認知されているため、潜水艦乗組員への志願も十分あるが、韓国では任務を嫌う軍人が多い。

 韓国の電子メディア「ネイバーニュース」は、海軍の「潜水艦副士官の志願状況」という資料をもとに志願率の低下を解説。副士官の潜水艦勤務志願率は07年には67%だったが、13年には369%という深刻な水準まで落ちたと報じた。しかも現状の勤務者のうち23割は劣悪な環境に耐えきれず、転出を希望しているという。

 現場のベテランになるべき副士官が定着しないのでは、練度の向上は至難の業だ。乗り手がいない上、トラブル満載の潜水艦。韓国の実情は深刻だ。


3 則留言:

  1. 妖棋士:
    比較有興趣的是 它賣給菲國的 12架戰機!

    回覆刪除
    回覆
    1. Indonesia will purchase similar type of submarine. As for F/T-50, Indonesia has received 16.

      刪除

請網友務必留下一致且可辨識的稱謂
顧及閱讀舒適性,段與段間請空一行